「犬と猫と人間と2-動物たちの大震災」を見て思うこと・・・
京都を中心にペットちゃんの愛ある言葉お届けしている
アニマルコミュニケーターのこみやちかです
3月16日癒しスタジアムIN大阪です
春の一日色々なブースが出展します。
遊びに来てくださいね~もちろん「こみやちかってどんな人?」って方も大歓迎!
詳しくはこちら⇒癒しスタジアムIN大阪
ご予約いただいた方には無料優待券さしあげています。
優待券の発送は3月14日午前中までとなりますので
ご予約お考えの方はお急ぎくださいー
震災から3年めの3月11日
以前こちらでもお知らせした大阪経済大学で催された
「犬と猫と人間と2-動物たちの大震災」上映会&トークセッション
に行ってきました。
テレビでは絶対放送できない映像ばかりでした。
頭ではわかっていましたがいざ映像で突きつけられると
もう辛くてつらくて・・・
とても悲惨な映像でした。
でも目を背けていてはダメな現実でした。
今日はちょっと固くて私個人の意見大放出と偏ったものになるので
追記にします。そんなの読みたくないよ~って方は続きは読まないでくださいね

アニマルコミュニケーターのこみやちかです
3月16日癒しスタジアムIN大阪です
春の一日色々なブースが出展します。
遊びに来てくださいね~もちろん「こみやちかってどんな人?」って方も大歓迎!
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ご予約お考えの方はお急ぎくださいー
震災から3年めの3月11日
以前こちらでもお知らせした大阪経済大学で催された
「犬と猫と人間と2-動物たちの大震災」上映会&トークセッション
に行ってきました。
テレビでは絶対放送できない映像ばかりでした。
頭ではわかっていましたがいざ映像で突きつけられると
もう辛くてつらくて・・・
とても悲惨な映像でした。
でも目を背けていてはダメな現実でした。
今日はちょっと固くて私個人の意見大放出と偏ったものになるので
追記にします。そんなの読みたくないよ~って方は続きは読まないでくださいね

ニュースでは色々な情報が入ってきて知っていたつもりになっていました。
でもいまだに飼い主さんがわからないペット、
飼い主さんがわかっていても仮設では飼えないので引き取れないペット
そんな子たちが大勢いてレスキューのボランティアさんは手を引けずにいます。
原発の警戒区域の家畜たちは行政の指示で「移動・繁殖・出荷」を禁じられました。
そして残された道は「安楽死」
今でもその安楽死を受け入れらず移動も繁殖も出荷もできない家畜たちを
飼い続けている方もそれをボランティアで支えている方もいます。
確かに産業動物は私たちの命のために命を提供してくれています。
でも安楽死と称して私たちが殺す権利はないと思うのですよ。
食べるためには殺してよくて安楽死ではダメというのは矛盾していますか?
賛否も別れる難しい問題ですが
私たちはその命をありがたくいただくことで生き延びている。
私は意味のある命の扱い方だと思うのですが・・・
餓死して朽ちていく牛もいました。その横で寄り添うように生きている牛もいました。
涙を流して泣いている牛もいました。
被ばくしたから安楽死って・・・・・
何かほかに方法はなかったですか?
飼養者の中でも安楽死させた人もさせたくてした人なんていない。
ただ命を続けさせることにお金が回せなかった。人手がなかった・・・
私個人の考えですが、行政が補助金を出すことは不可能ですか?
過激なこと言いますが
オリンピックは雇用促進につながるかもしれませんが
ボランティアに頼り切ってるレスキューのペットたち
安楽死させられた家畜たち
安楽死させられずただ命をつないでいる飼養者の人たちに
行政は差し伸べる手は持っていないのですか?
オリンピックはオリンピック
復興は復興別物だという人もいるかもしれないけど
それは個人個人色々な考えがあってもよいと思う
でも私は復興あってこそのオリンピックだと思うのですけど。
何故このような映画を見ないと知れないことがこんなに多いのか?!
行政が動物を二の次にするのと同じように
メディアもやぱりそういう対応だからだそうです。
メディアに載らないのならこういう集まりに自らでかけ自分から情報を得なければ
本当のことは見えてこないのだなということがわかりました。
今ここにいて私には何ができるだろうか・・・
そんな・・・本当に色々考えさせられた映画でした。
次はペットと一緒に避難するためにというトークセッションからの話題を
書きたいと思います。
アニマルコミュニケーションの詳細・お申込みは
あおぞらHolidayへ

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飼い主さんがわかっていても仮設では飼えないので引き取れないペット
そんな子たちが大勢いてレスキューのボランティアさんは手を引けずにいます。
原発の警戒区域の家畜たちは行政の指示で「移動・繁殖・出荷」を禁じられました。
そして残された道は「安楽死」
今でもその安楽死を受け入れらず移動も繁殖も出荷もできない家畜たちを
飼い続けている方もそれをボランティアで支えている方もいます。
確かに産業動物は私たちの命のために命を提供してくれています。
でも安楽死と称して私たちが殺す権利はないと思うのですよ。
食べるためには殺してよくて安楽死ではダメというのは矛盾していますか?
賛否も別れる難しい問題ですが
私たちはその命をありがたくいただくことで生き延びている。
私は意味のある命の扱い方だと思うのですが・・・
餓死して朽ちていく牛もいました。その横で寄り添うように生きている牛もいました。
涙を流して泣いている牛もいました。
被ばくしたから安楽死って・・・・・
何かほかに方法はなかったですか?
飼養者の中でも安楽死させた人もさせたくてした人なんていない。
ただ命を続けさせることにお金が回せなかった。人手がなかった・・・
私個人の考えですが、行政が補助金を出すことは不可能ですか?
過激なこと言いますが
オリンピックは雇用促進につながるかもしれませんが
ボランティアに頼り切ってるレスキューのペットたち
安楽死させられた家畜たち
安楽死させられずただ命をつないでいる飼養者の人たちに
行政は差し伸べる手は持っていないのですか?
オリンピックはオリンピック
復興は復興別物だという人もいるかもしれないけど
それは個人個人色々な考えがあってもよいと思う
でも私は復興あってこそのオリンピックだと思うのですけど。
何故このような映画を見ないと知れないことがこんなに多いのか?!
行政が動物を二の次にするのと同じように
メディアもやぱりそういう対応だからだそうです。
メディアに載らないのならこういう集まりに自らでかけ自分から情報を得なければ
本当のことは見えてこないのだなということがわかりました。
今ここにいて私には何ができるだろうか・・・
そんな・・・本当に色々考えさせられた映画でした。
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