『問題行動対処法』ちょっとしたコツ

西日本を中心にペットちゃんの愛ある言葉お届けしている
一緒に話そう。一緒に笑おう。一緒に悩もう。一緒に泣こう。
動物対話士®のこみやちかです！

いつもお読みいただきありがとうございます！

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ペットさんとお話しさせていただくセッションは千差万別色々なご相談があります。
いわゆる問題行動というもの多いです。
噛み癖・食糞・吠え癖・分離不安・拾いグイなどなど・・・

ペットさんの言い分・性格もあります。
トラウマからくるものもあります。
この場合はペットさん側へのアプローチが必要です。


噛み癖のある子の飼い主さんは生傷が絶えません。
だから体を触らなければならない時は
仕方なくクチワをします。
飼い主さんはとても悪いことをしていると
ご自分を責めるのです。
ペットさんが自分が一番偉いと思ってる「俺様」の子の場合
「なんで俺の体勝手に触ってんだよ～怒」や
「噛んでやったぜ！」的なペットさんの場合
「ごめんね～」とクチワをすることは
ますます噛み癖を増長させるのです。

俺様だから飼い主さんが下手にでることで
よけいに問題行動を増長させるのです。

では・・・どうしたらいいか・
「あんたが噛まなかったらこんなことしなくていいんだからね！」
「ママが謝る必要ないからね。」と意識と態度をかえてみてください。

引いてもだめなら押してみな～です。
ただしこれもトラウマや恐怖で噛んでるのかそうではないのか
ペットさんの心の奥にあるものを
きちんと聞いて読み取ってからの対応にはなりますけどね。

あと見逃しがちなのが
飼い主さんの気持ちです。
ペットさんは
驚くほど飼い主さんの気持ちとリンクしてるんですよ～

気持ちのリンクはたびたびお話ししていますが
また次回詳しくお話ししましょう！

ママの意識を少し変えるってことを知っておくことも
ペットさんとよりよい暮らしのコツですね。



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2011年師事する伊東はなん氏からアニマルコミュニケーターの認定を受け
その後の活動が認められ伊東はなん氏が商標登録した
動物対話士®として認められ現在にいたります。

わが子パグのピースの問題行動が動物対話（アニマルコミュニケーション）の
原点だからこそ
問題行動に悩む飼い主さんと同じ目線で一緒に考えていくお手伝いをします。


関西を中心に動物対話セッション（アニマルコミュニケーション）と
飼い主さん自身が自分でわが子と話せるようになる動物対話基礎講座や
ペットロスに特化したうちの子きずなノートワークショップ開催などの
活動をしています。

京都淀ペット可のサロンでうちの子のしつけや悩み事などお話ししましょう。
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