ペットさんのお骨とお墓の話
関西を中心にペットちゃんの愛ある言葉お届けしている
一緒に話そう。一緒に笑おう。一緒に悩もう。一緒に泣こう。
動物対話士®のこみやちかです!
いつもお読みいただきありがとうございます!

世間はお盆休みまっただ中ですね。
お墓参りに行ってこれらましたか?
私も実家と婚家両方のお墓参りをすませました。
両方とも近くて助かります。
ペットさんの場合も
うちの子だけが入っているお墓を持っておられる方
慰霊塔という形で共同のお墓に入れておられる方
まだそのままお骨はおうちにあるよって方
色々おられると思います。
エンジェルさんのセッションでは
ペットさんのお骨のこともよく聞かれます。
人と同じように火葬して
お骨あげして持って帰ってきて
その次は・・・・どうしよう・・・
決まりはありません。
家に置きつつ供養するのもあり。
お墓に入れて供養するのもあり。
基本的に飼い主さんの気持ちと飼い主さんの望む形がベストです。
今は人も
お墓に入る人
納骨堂に入る人
合祀でお寺に入る人
グレーゾーンだけど散骨する人
本当に多種多様です。
ペットさん自身に聞いてみても
「お母さんのいいようにすれば~」といって
こちらに任せるよって答えが
かえってくることが多いですが
時々ちゃんと自分の意思を伝えてくれる子もいます。
「家族みんなの声も聞けるし
広いお庭走るのが好きで
あの木の下が好きだったから
木の下に埋めて」と
言ってくれた子もいます。
ペットさんの意思を聞いて
飼い主さんは生前お庭を駆け回っていた様子を思い出され
涙されますが
きちんと自分の要望を伝えてくれるって
ありがたいですよね。
飼い主さんがどうしたらいいか悩んでおられるなら
ペットさん自身に聞いてみるっていうのも
ひとつの方法ですね。

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2011年師事する伊東はなん氏からアニマルコミュニケーターの認定を受け
その後の活動が認められ伊東はなん氏が商標登録した
動物対話士®として認められ現在にいたります。
わが子パグのピースの問題行動が動物対話(アニマルコミュニケーション)の
原点だからこそ
問題行動に悩む飼い主さんと同じ目線で一緒に考えていくお手伝いをします。
関西を中心に動物対話セッション(アニマルコミュニケーション)と
飼い主さん自身が自分でわが子と話せるようになる動物対話基礎講座や
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