うちの子に噛まれた心の痛み・・・・
関西を中心にペットちゃんの愛ある言葉お届けしている
一緒に話そう。一緒に笑おう。一緒に悩もう。一緒に泣こう。
動物対話士®のこみやちかです!
いつもお読みいただきありがとうございます!

さて前回の記事でうちの看板娘ピースに噛まれた話をしましたが
私とピースの関係をよく知ってる方なら
ピースがお母さんを噛んだ?!ってびっくりしましたよね。
メルマガやインスタではよくお話ししてるんですけれど
ピースは加齢に伴い怒りの沸点がとても低くなっています。
認知とはいかないまでも
正常な判断ができていないときがあります。
今までなら絶対に私に牙をむくことはなかったけれど
怒りの沸点が低くなってることに加え
強制排尿でしかおしっこができないピースなのに
おしっこしぼりが嫌で嫌で仕方ないのです。
「いやだ!絞りたくない!」と
必死で抵抗しているにも関わらず
「絞らないと死んでしまう!ピースのその希望は聞き入れならない」と
強行突破したのでがぶりといかれたわけです。
その時も嫌だいやだと言っていたので
おしっこしぼりの重要性と必要性を
ちゃんと冷静に説明したつもりでした。
ピースもそこはわかってくれていると思いました。
嫌でも我慢しなければいけないって今までなら
ちゃんとわかっていたのですもん。
でもそこが正常な判断ができなくなっているのと
わかっていたのは頭でだけで・・
心はわかっていなかったのです。
ピース自身噛んだときの記憶は飛んでいたようです。
少し時間がたって我にかえったとき
私の腫れあがった手を見て
「ごめんなさい。ごめんなさい」と涙ぽろぽろ出しました・・
私もピースも噛まれた傷より心の方が痛いという
表現がぴったりくる出来事でした。
そして今まで問題行動で噛むというご相談もたくさんありました。
ペットさんが何故噛むのかという原因とともに
ペットさんのつらさを私はお伝えしていたんだけど
飼い主さんの心もとても痛いのに
そのケアにあまり重きを置いていないことに気が付きました。
あ。。ピースが私を噛んだことにもちゃんと意味があったんだね・・・
原因はわかった。でもおしっこしぼりをやめるわけにはいかない・・
ここからまたピースと話合いの日々が続きます。
続きはまたの機会に・・

にほんブログ村



2011年師事する伊東はなん氏からアニマルコミュニケーターの認定を受け
その後の活動が認められ伊東はなん氏が商標登録した
動物対話士®として認められ現在にいたります。
わが子パグのピースの問題行動が動物対話(アニマルコミュニケーション)の
原点だからこそ
問題行動に悩む飼い主さんと同じ目線で一緒に考えていくお手伝いをします。
関西を中心に動物対話セッション(アニマルコミュニケーション)と
飼い主さん自身が自分でわが子と話せるようになる動物対話基礎講座や
ペットロスに特化したうちの子きずなノートワークショップ開催などの
活動をしています。
詳しくは⇒
動物対話(アニマルコミュニケーション)の詳細・お申込みは
あおぞらHolidayへ





一緒に話そう。一緒に笑おう。一緒に悩もう。一緒に泣こう。
動物対話士®のこみやちかです!
いつもお読みいただきありがとうございます!

さて前回の記事でうちの看板娘ピースに噛まれた話をしましたが
私とピースの関係をよく知ってる方なら
ピースがお母さんを噛んだ?!ってびっくりしましたよね。
メルマガやインスタではよくお話ししてるんですけれど
ピースは加齢に伴い怒りの沸点がとても低くなっています。
認知とはいかないまでも
正常な判断ができていないときがあります。
今までなら絶対に私に牙をむくことはなかったけれど
怒りの沸点が低くなってることに加え
強制排尿でしかおしっこができないピースなのに
おしっこしぼりが嫌で嫌で仕方ないのです。
「いやだ!絞りたくない!」と
必死で抵抗しているにも関わらず
「絞らないと死んでしまう!ピースのその希望は聞き入れならない」と
強行突破したのでがぶりといかれたわけです。
その時も嫌だいやだと言っていたので
おしっこしぼりの重要性と必要性を
ちゃんと冷静に説明したつもりでした。
ピースもそこはわかってくれていると思いました。
嫌でも我慢しなければいけないって今までなら
ちゃんとわかっていたのですもん。
でもそこが正常な判断ができなくなっているのと
わかっていたのは頭でだけで・・
心はわかっていなかったのです。
ピース自身噛んだときの記憶は飛んでいたようです。
少し時間がたって我にかえったとき
私の腫れあがった手を見て
「ごめんなさい。ごめんなさい」と涙ぽろぽろ出しました・・
私もピースも噛まれた傷より心の方が痛いという
表現がぴったりくる出来事でした。
そして今まで問題行動で噛むというご相談もたくさんありました。
ペットさんが何故噛むのかという原因とともに
ペットさんのつらさを私はお伝えしていたんだけど
飼い主さんの心もとても痛いのに
そのケアにあまり重きを置いていないことに気が付きました。
あ。。ピースが私を噛んだことにもちゃんと意味があったんだね・・・
原因はわかった。でもおしっこしぼりをやめるわけにはいかない・・
ここからまたピースと話合いの日々が続きます。
続きはまたの機会に・・

にほんブログ村










2011年師事する伊東はなん氏からアニマルコミュニケーターの認定を受け
その後の活動が認められ伊東はなん氏が商標登録した
動物対話士®として認められ現在にいたります。
わが子パグのピースの問題行動が動物対話(アニマルコミュニケーション)の
原点だからこそ
問題行動に悩む飼い主さんと同じ目線で一緒に考えていくお手伝いをします。
関西を中心に動物対話セッション(アニマルコミュニケーション)と
飼い主さん自身が自分でわが子と話せるようになる動物対話基礎講座や
ペットロスに特化したうちの子きずなノートワークショップ開催などの
活動をしています。
詳しくは⇒
動物対話(アニマルコミュニケーション)の詳細・お申込みは
あおぞらHolidayへ











