長生きを望むのは私たちのエゴ?
関西を中心にペットちゃんの愛ある言葉お届けしている
動物対話士®のこみやちかです!
いつもお読みいただきありがとうございます!

セッションなどでペットさんから伝えられる死生観や
今を生きるピュアな心は
前々回のブログでも書かせていただいてますが
http://skyholiday2011.blog28.fc2.com/blog-entry-535.html
私たちとペットさんの死生観の違いがあります。
もちろん我が家にもその違いは存在します。
で・・ふと考えたのです・・
死ぬことを恐れていないペットさんたち
死ぬことは決してわるいこととは受け取っていないペットさんたちに
「どんな状況でも長生きしてね」と願うことは
私たち人間のエゴなのではないかと思うようになったのです。
もちろん元気で生きてて楽しいのなら
生きていてくれるならそうでもないのでしょうけど
病気で毎日の投薬や注射などしつつ
長生きさせている私たちの思いはペットさんたちを
反対に苦しめているのではないか・・
でもペットさんたちの違いを理解して対話を重ねたとしても
飼い主としては治療を手放すのはとても苦しいものです。
私を主軸に置いた場合きっと私は手放せません。
反対にうちの看板娘パグのピース11歳を主軸におけば
手放してあげたほうがよいのかもしれません。
とても悩む選択なのです。
わが子のその時を考えだすと
なんだか考えがまとまらなくなります。
今読んでいる本「動物はすべてを知っている」のまえがきで
よしもとばななさんがこう書いておられます。
「『もうそれ以上苦しまないで死んでもいいよ』と言わなければ
死なないでがんばっていてくれる。そんな生き物になにかを
教えたりできると思っているなんて思い上がりなんだろう。
私の愛犬は私がそういうまで何日も危篤のまま痛いまま苦しいまま
待っていてくれた。私の決心がつくのを。」
(出典:SB出版 「動物はすべてを知っている」 Jアレン著 上野圭一訳)
私のブログを読んでくださっているあなたは
どう感じますか?よかったら教えてください。
この本の本文もとても興味深いので
読み終えたら感想を書きますね。

にほんブログ村



2011年師事する伊東はなん氏からアニマルコミュニケーターの認定を受け
その後の活動が認められ伊東はなん氏が商標登録した
動物対話士®として認められ現在にいたります。
わが子パグのピースの問題行動が動物対話(アニマルコミュニケーション)の
原点だからこそ
問題行動に悩む飼い主さんと同じ目線で一緒に考えていくお手伝いをします。
関西を中心に動物対話セッション(アニマルコミュニケーション)と
飼い主さん自身が自分でわが子と話せるようになる動物対話基礎講座や
ペットロスに特化したうちの子きずなノートワークショップ開催などの
活動をしています。
詳しくは⇒
動物対話(アニマルコミュニケーション)の詳細・お申込みは
あおぞらHolidayへ





動物対話士®のこみやちかです!
いつもお読みいただきありがとうございます!

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今を生きるピュアな心は
前々回のブログでも書かせていただいてますが
http://skyholiday2011.blog28.fc2.com/blog-entry-535.html
私たちとペットさんの死生観の違いがあります。
もちろん我が家にもその違いは存在します。
で・・ふと考えたのです・・
死ぬことを恐れていないペットさんたち
死ぬことは決してわるいこととは受け取っていないペットさんたちに
「どんな状況でも長生きしてね」と願うことは
私たち人間のエゴなのではないかと思うようになったのです。
もちろん元気で生きてて楽しいのなら
生きていてくれるならそうでもないのでしょうけど
病気で毎日の投薬や注射などしつつ
長生きさせている私たちの思いはペットさんたちを
反対に苦しめているのではないか・・
でもペットさんたちの違いを理解して対話を重ねたとしても
飼い主としては治療を手放すのはとても苦しいものです。
私を主軸に置いた場合きっと私は手放せません。
反対にうちの看板娘パグのピース11歳を主軸におけば
手放してあげたほうがよいのかもしれません。
とても悩む選択なのです。
わが子のその時を考えだすと
なんだか考えがまとまらなくなります。
今読んでいる本「動物はすべてを知っている」のまえがきで
よしもとばななさんがこう書いておられます。
「『もうそれ以上苦しまないで死んでもいいよ』と言わなければ
死なないでがんばっていてくれる。そんな生き物になにかを
教えたりできると思っているなんて思い上がりなんだろう。
私の愛犬は私がそういうまで何日も危篤のまま痛いまま苦しいまま
待っていてくれた。私の決心がつくのを。」
(出典:SB出版 「動物はすべてを知っている」 Jアレン著 上野圭一訳)
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この本の本文もとても興味深いので
読み終えたら感想を書きますね。

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その後の活動が認められ伊東はなん氏が商標登録した
動物対話士®として認められ現在にいたります。
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原点だからこそ
問題行動に悩む飼い主さんと同じ目線で一緒に考えていくお手伝いをします。
関西を中心に動物対話セッション(アニマルコミュニケーション)と
飼い主さん自身が自分でわが子と話せるようになる動物対話基礎講座や
ペットロスに特化したうちの子きずなノートワークショップ開催などの
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