【連載】ねぇ・・・ねぇ・・・あのね。。8
京都を中心にペットちゃんの愛ある言葉お届けしている
動物対話士(R)のこみやちかです!
もうすっかり忘れさられているかもしれませんが
不定期で連載していた実話に基づいた愛のショートストーリーというのがありました。
書いてはいるんですが・・・
なかなか更新するまでにはいかなくて・・
今日は意を決しきちんとアップしました。
よろしければ読んでくださいませ!

ねぇねぇあのね。。。。
お姉ちゃんふわふわのピンクのベッドありがとう。
なんで私だけがぺったんこの古いお布団で寝てるのかわからなくてね
ずっとイライラしてた。
うんちをお布団に持っていってしまうからだったって聞いてびっくり
だって私それが悪い事だとおもってなかったし
うんちが汚いものだって知らなかったもん
うんちが汚いって知った時私びっくりしたよ
お姉ちゃんも「うんち汚いって思ってないの?」びっくりしてたよね。
だって誰も教えてくれなかったんだもん
私はお姉ちゃんがイケズして
私だけぺったんこのお布団に寝かせてると思ってた
でもお姉ちゃんにはお姉ちゃんの事情があったのね。
お互い大事なところ何も話せず
ボタンの掛け違いしてたみたい
自分が考えてることやわかってることは
相手もわかってるもんだと思ってた。
本当はそんなことないんだよね。
うんちが汚いもんってお姉ちゃんが思ってることわかってから
私ベッドに持っていかないでしょ?
ピンクのふわふあベッドにそんな汚いもの似合わないしね。
私ってちょっと不思議ちゃんだけど
その辺の美的感覚は優れてると思うの
これからもわからないことや???に思うことは
お互いしっかり話そうね。
お互いわかってるはずとか先入観で相手のことかわったつもりでいたら
ダメだよね
言わなきゃわからないことたくさんあるもんね。
私も言ってもらえればわかるし
お姉ちゃんもどんどん言って!
私もお姉ちゃんにしてほしいことどんどん言うよ
ちゃんと受け止めてね。
今日も窓辺でふあふあベッドでお留守番してるから
早く帰ってきてね
※古いぺったんこのお布団で寝てたワンちゃん。
でもそれが嫌で嫌で仕方ない。
でも飼い主さんはどうせ汚すから古いお布団で十分だと思っていました。
そんなワンちゃんの実話に基づいたフィクションです。
アニマルコミュニケーションの詳細・お申込みは
あおぞらHolidayへ

にほんブログ村

