【新連載】ねぇ・・ねぇ・・・あのね・・1
京都を中心にペットちゃんの愛ある言葉お届けしている
アニマルコミュニケーターのこみやちかです!
春の京町屋で4月19日「ペットはわが子」の人のためのお茶会
開催します!
ペットをうちの子と思ってる方はどなたでも参加可能です!
こじんまりとした京町屋なので人数もこじんまりと・・・
ぼちぼち参加申し込みいただいています。
参加希望の方は満席になる前にお早目にお申込みくださいね。
詳細はこちら⇒「ペットはわが子」の人のためのお茶会IN京町屋
ペットちゃんってこんなたくさんのことを考え思ってるんだよ~って
ことを実話をもとに私がフィクションに仕上げました。
これから不定期で連載しますのでお楽しみに~

『ねぇねぇ・・・あのね・・
私がお空に逝ってからずいぶんたったけど
お母さんも笑顔が増えて安心してます
ずっと調子の悪い時は
夜中私の体位変えてくれて
ありがとう。
ぱさぱさしたごはんが食べにくいって言ったら
色々本読みながら手作り食に変えてくれて
最後はほんとに
毎日違う味のする美味しいごはん幸せだったよ。
大好きなプリンも病気に悪いからと
食べさせてくれてなかったけど
やっぱりプリンが食べたくて食べたくて・・
ある日「プリン食べたい」って言ってみたら
その日のうちに買ってきてくれて
それから毎日食べるプリンおいしかったな。
手術しておしっこがでなくなって
管をいれてそれでもでなくなって
命の期限切れられたけど
あの時お母さんは私を抱いて泣いてばかりいて
私もどうしたらいいかわからなかった・・
ただただあの状態では心配でお母さん残していけないな!って
あの時はまだもう少しここにいるよって言ったの。
もうちょっと頑張らなきゃって。
でも何度も何度も発作起こしてる私みて
あの日お母さんが
「たくさん頑張ったからもう頑張らなくていいよ」って
言ってくれたね。
お母さんも私が辛そうにしてる姿みて心からそう思ったんだろうね。
だからもう大丈夫かなって思ってからお空に逝ったんだよ
お母さんも私も後悔ないくらい一緒にいたし
最後まで私の病気にむきあってくれたから
苦いお薬も飲めたんだよね。ほんとありがとうね。
私がお母さんにしてほしいことも
お母さんが私にしてあげたいことも
全部ぜんぶしてもらったからね!大満足!
あ!お父さんにもいつも車でお医者さんに連れていってくれて
ありがとうって伝えといてね
最後はみんなにとっても心配かけたけど
あの病気があったから家族みんなで
最後まで命と向き合えたんだと思うのね。
次の子迎えようか悩んでるみたいだけど
私も次の子がきて家族みんなが笑ってられるなら
うれしいからみんなで相談して決めて。
私のことは気にしないでいいからね
じゃ~またね!』
※3か月という命の期限を宣告されながらも
9か月もがんばったワンちゃんの実話にもどづいたフィクションです
アニマルコミュニケーションの詳細・お申込みは
あおぞらHolidayへ

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アニマルコミュニケーターのこみやちかです!
春の京町屋で4月19日「ペットはわが子」の人のためのお茶会
開催します!
ペットをうちの子と思ってる方はどなたでも参加可能です!
こじんまりとした京町屋なので人数もこじんまりと・・・
ぼちぼち参加申し込みいただいています。
参加希望の方は満席になる前にお早目にお申込みくださいね。
詳細はこちら⇒「ペットはわが子」の人のためのお茶会IN京町屋
ペットちゃんってこんなたくさんのことを考え思ってるんだよ~って
ことを実話をもとに私がフィクションに仕上げました。
これから不定期で連載しますのでお楽しみに~

『ねぇねぇ・・・あのね・・
私がお空に逝ってからずいぶんたったけど
お母さんも笑顔が増えて安心してます
ずっと調子の悪い時は
夜中私の体位変えてくれて
ありがとう。
ぱさぱさしたごはんが食べにくいって言ったら
色々本読みながら手作り食に変えてくれて
最後はほんとに
毎日違う味のする美味しいごはん幸せだったよ。
大好きなプリンも病気に悪いからと
食べさせてくれてなかったけど
やっぱりプリンが食べたくて食べたくて・・
ある日「プリン食べたい」って言ってみたら
その日のうちに買ってきてくれて
それから毎日食べるプリンおいしかったな。
手術しておしっこがでなくなって
管をいれてそれでもでなくなって
命の期限切れられたけど
あの時お母さんは私を抱いて泣いてばかりいて
私もどうしたらいいかわからなかった・・
ただただあの状態では心配でお母さん残していけないな!って
あの時はまだもう少しここにいるよって言ったの。
もうちょっと頑張らなきゃって。
でも何度も何度も発作起こしてる私みて
あの日お母さんが
「たくさん頑張ったからもう頑張らなくていいよ」って
言ってくれたね。
お母さんも私が辛そうにしてる姿みて心からそう思ったんだろうね。
だからもう大丈夫かなって思ってからお空に逝ったんだよ
お母さんも私も後悔ないくらい一緒にいたし
最後まで私の病気にむきあってくれたから
苦いお薬も飲めたんだよね。ほんとありがとうね。
私がお母さんにしてほしいことも
お母さんが私にしてあげたいことも
全部ぜんぶしてもらったからね!大満足!
あ!お父さんにもいつも車でお医者さんに連れていってくれて
ありがとうって伝えといてね
最後はみんなにとっても心配かけたけど
あの病気があったから家族みんなで
最後まで命と向き合えたんだと思うのね。
次の子迎えようか悩んでるみたいだけど
私も次の子がきて家族みんなが笑ってられるなら
うれしいからみんなで相談して決めて。
私のことは気にしないでいいからね
じゃ~またね!』
※3か月という命の期限を宣告されながらも
9か月もがんばったワンちゃんの実話にもどづいたフィクションです
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