ママはあなたに出会って救われたんだよ。【#25 エンジェルわんこくんのセッションレポ】
色々複雑な経緯を経て
飼い主さんのところに来て、逝ってしまったワンくん
飼い主さんの心にはたくさんのもやもやがあるように感じ
こちらも事前に確認してセッションをさせていただきました。
<雰囲気・性格>
おとなしくてあまり自己主張をしないタイプの感じがしました。
話し方もとても温和そう。とても優しい子ですね
いっぱう甘え上手なところも・・
<飼い主さんの感想>
自己主張しないというより、相手を選ぶのが非常に上手です。
基本的には穏和で甘えん坊ですね。
<初めて会ったときのこと覚えてる?>
○「ずっと知ってた(小さいころから)」
わ「どこで知ってたの?」
○「ずっと知ってた」
その言葉だけで、最初にあったということは
あまり覚えてないのか映像もでてきません。
イメージ的には近所にいたという感じが伝わってきました
<飼い主さんの感想>
もしかしたら、私とこの子の話が噛み合っていないかもしれません。
出会いがややこしいもので、いつが初めてなのか○は分からなかったかも‥
答え合わせの質問にならなかったかもしれないです。ごめんなさい。
出会いはこの子が4才の頃なので、小さい頃から、
というより、若い頃から、という感じでしょうか。
うちに来たときを初めて
だとすれば、それ以前から知っていた、というのは間違いありません。
近所にいた時期もありましたが、出会いから1年ほどです。
それから数年間は県外でしたが、
必ず月1は会いに行っていたので、よく来る人、
という風に認識していたかもしれません。
<前に世話してくれていた人について>
わ「前に○くんのお世話してくれてた人ってどんな人?」
○「おばぁちゃんと一緒にいた」
わ「おばあちゃん?!」
○「おばあちゃんいなくなって・・・」
わ「それでそこに来たの?」
○「うん」
わ「そのおばあちゃんところには、小さいころだけいたの?」
○「結構大きくなってからもいた」
あとは◎◎さまとお散歩で会ってたのか?一緒にお散歩してたのか?の
お散歩のイメージ伝わってきました
<飼い主さんの感想>
これもすみませんが、私の情報不足というか、
噛み合っていないかもしれません。すみません。
おばあさんのことは知りません。
近所にいた時期はほぼ毎日、
私が世話をしていましたので、
その中でも特に散歩が印象強いのかもしれませんね。
<うちに来る前、私のことどう思ってた?離れてるときも覚えてた?>
メールを見ながら、順番に質問していくスタイルでセッションしていますので
この質問を見る前に、初めてあったときのことを質問してて
この質問をみて「ずっと知ってた」っていう言葉が先にでてきていてびっくりしました。
わ「前は、ママのことどう思ってた?」
(○くんもママと呼んでる感じは受けないのですが、便宜上ママとしてあります)
○「やさしいお姉さん」
毎日のように会っていて、ニコニコ近づいてくる様子を見せてくれました
わ「そこのおうちに来てからは?」
○「一緒だよ。本当にやさしくて大事にされて」
わ「離れてるときもママのこと覚えてた?これは○くんがどっか行ってたの?」
○「○は家にいたよ」
わ「そっか~ママがいなかったんだ。そのときママのこと覚えてた?」
○「もちろん!(きっぱり。忘れるわけがないといった風)」
<飼い主さんの感想>
毎日のように会う、というのは、近所にいた時期のことだと思います。
この子は私の姿を見つけると誰を見るよりも喜んでくれたので、
可愛くて嬉しくて、私もいつも笑っていたと思います。
私の「離れていたとき」は、○がうちに来る前の県外にいた頃のことだったのですが、
○がいう「うちにいたよ」は前の場所かな‥?
○がうちにいて私がいない、というのは普段の仕事に出る以外はなかったです。
<伝えたいこと、伝えたかったこと>
○くんからも急に逝ってしまったイメージが伝わってきました。
○「もう何も気にしなくていいよ」
◎◎さまに○くんの死に対して何か心にひっかかってることがあるのでしょうか?!
○「僕は僕で決めて逝ったんだから・・・悲しんでるのを見るのは辛い
全部忘れてほしくはないけど、思い出すのは時々でいい・・・」
○「いろいろよくしてもらったよ。」
わ「どんなこと?」
○「お散歩行って、ごはん食べて、お風呂入って・・・」
わ「ふつうの毎日が楽しかったんだね。」
○「うん。十分幸せだった。だからもういいよ」
体をきれいにしてもらうのがとっても好きでうれしかったと
イメージで伝えてくれました
わ「ママがね『私はあなたたちと出会って救われたこと、
あなたたちのために生きると決めていて、
全身全霊をかけて守っていくと決めていたこと』
って伝えてほしいって。
○くんや○○くんがいなくなってたまらないんだと思うよ」
○「それはわかる。でももう僕たちはそちらにはいない。
いないんだから自分を大切にしてって伝えて」
わ「わかったよ。伝えておくね」
今は○○くんと一緒にいるの?」
○「あまり一緒じゃない」
○くんんはひとりうろうろトコトコ歩いてるイメージ。
そのときにたまたま会うのか?!って感じを受け取りました。
どちらもあまり干渉しあわない感じで、
それは生きてるころから変わらない関係のような
感じを伝えてくれました
あと最後に
○「今はどこも痛くないし、寒くも暑くもなくとっても快適
もうなんにも心配いらないからって伝えておいて」
わ「わかった。伝えておくよ」
○くん○○くん、おふたりと話をさせてもらって
ふたりとも共通することは「もういいから。もう大丈夫だから」って
◎◎さまにとって、ふたりの死はとてもつらいものだったでしょうが
ふたりとも同じように心配してますよ。
ふたりと話させてもらって、守られてるのは◎◎さまのような
気がしました。
○くんの気持ちをちゃんとお伝えできたか
私の今の精いっぱいの力で○くんの気持ちお伝えしたつもりですが
いかかでしょうか?
話していて、ふたりの優しさがじかに感じられるようで
とても暖かい気持ちになり、
こんなに飼い主さんのことを思ってるんだと
認識させていただきました。
とてもいい勉強させていただきました。
<飼い主さんの感想>
○は自分で決めて逝った、というのは、どうしてか聞きたかったです。
確かに体を拭かれるのが好きで、うちに来る前から、多分わざと?汚くなるようなことをする子でした。
1人でウロウロ、してますね(笑)それがこの子らしいです。
2人が成犬になってから一緒に暮らし始めたので、
仲良く遊ぶこともなかったし、特に○は○○に興味なしでした。
たまに意地悪というか、○が○○にからかわれたりしてるくらいで、
お互い我関せずな感じでした。
でも一人でウロウロということは、他に仲良しさんはいないのかな?
もう何も心配いらないなんて、
いつまでも子どもみたいだった○が言うなんて、
私もよっぽど心配されてるんですね。
立場が逆転してしまってるようです。
<後記>
この子も残された飼い主さんを非常に心配してる様子が
伝わってきて、胸が熱くなりました。
逝ってしまったほう、残されたほう
必ず温度差はあるものです。
でもこんなにも残された飼い主さんを
心配してるなんて、けなげです。
飼い主さんも胸に抱える悲しみ喪失感
たくさんあるかと思いますが
肉体はないものの、お空で逝ってしまった子たちが見ています。
私が逝ってしまった子たちの声を届けたことで
どうか少しでも早く心が軽くなりますように
お祈りしています


飼い主さんのところに来て、逝ってしまったワンくん
飼い主さんの心にはたくさんのもやもやがあるように感じ
こちらも事前に確認してセッションをさせていただきました。
<雰囲気・性格>
おとなしくてあまり自己主張をしないタイプの感じがしました。
話し方もとても温和そう。とても優しい子ですね
いっぱう甘え上手なところも・・
<飼い主さんの感想>
自己主張しないというより、相手を選ぶのが非常に上手です。
基本的には穏和で甘えん坊ですね。
<初めて会ったときのこと覚えてる?>
○「ずっと知ってた(小さいころから)」
わ「どこで知ってたの?」
○「ずっと知ってた」
その言葉だけで、最初にあったということは
あまり覚えてないのか映像もでてきません。
イメージ的には近所にいたという感じが伝わってきました
<飼い主さんの感想>
もしかしたら、私とこの子の話が噛み合っていないかもしれません。
出会いがややこしいもので、いつが初めてなのか○は分からなかったかも‥
答え合わせの質問にならなかったかもしれないです。ごめんなさい。
出会いはこの子が4才の頃なので、小さい頃から、
というより、若い頃から、という感じでしょうか。
うちに来たときを初めて
だとすれば、それ以前から知っていた、というのは間違いありません。
近所にいた時期もありましたが、出会いから1年ほどです。
それから数年間は県外でしたが、
必ず月1は会いに行っていたので、よく来る人、
という風に認識していたかもしれません。
<前に世話してくれていた人について>
わ「前に○くんのお世話してくれてた人ってどんな人?」
○「おばぁちゃんと一緒にいた」
わ「おばあちゃん?!」
○「おばあちゃんいなくなって・・・」
わ「それでそこに来たの?」
○「うん」
わ「そのおばあちゃんところには、小さいころだけいたの?」
○「結構大きくなってからもいた」
あとは◎◎さまとお散歩で会ってたのか?一緒にお散歩してたのか?の
お散歩のイメージ伝わってきました
<飼い主さんの感想>
これもすみませんが、私の情報不足というか、
噛み合っていないかもしれません。すみません。
おばあさんのことは知りません。
近所にいた時期はほぼ毎日、
私が世話をしていましたので、
その中でも特に散歩が印象強いのかもしれませんね。
<うちに来る前、私のことどう思ってた?離れてるときも覚えてた?>
メールを見ながら、順番に質問していくスタイルでセッションしていますので
この質問を見る前に、初めてあったときのことを質問してて
この質問をみて「ずっと知ってた」っていう言葉が先にでてきていてびっくりしました。
わ「前は、ママのことどう思ってた?」
(○くんもママと呼んでる感じは受けないのですが、便宜上ママとしてあります)
○「やさしいお姉さん」
毎日のように会っていて、ニコニコ近づいてくる様子を見せてくれました
わ「そこのおうちに来てからは?」
○「一緒だよ。本当にやさしくて大事にされて」
わ「離れてるときもママのこと覚えてた?これは○くんがどっか行ってたの?」
○「○は家にいたよ」
わ「そっか~ママがいなかったんだ。そのときママのこと覚えてた?」
○「もちろん!(きっぱり。忘れるわけがないといった風)」
<飼い主さんの感想>
毎日のように会う、というのは、近所にいた時期のことだと思います。
この子は私の姿を見つけると誰を見るよりも喜んでくれたので、
可愛くて嬉しくて、私もいつも笑っていたと思います。
私の「離れていたとき」は、○がうちに来る前の県外にいた頃のことだったのですが、
○がいう「うちにいたよ」は前の場所かな‥?
○がうちにいて私がいない、というのは普段の仕事に出る以外はなかったです。
<伝えたいこと、伝えたかったこと>
○くんからも急に逝ってしまったイメージが伝わってきました。
○「もう何も気にしなくていいよ」
◎◎さまに○くんの死に対して何か心にひっかかってることがあるのでしょうか?!
○「僕は僕で決めて逝ったんだから・・・悲しんでるのを見るのは辛い
全部忘れてほしくはないけど、思い出すのは時々でいい・・・」
○「いろいろよくしてもらったよ。」
わ「どんなこと?」
○「お散歩行って、ごはん食べて、お風呂入って・・・」
わ「ふつうの毎日が楽しかったんだね。」
○「うん。十分幸せだった。だからもういいよ」
体をきれいにしてもらうのがとっても好きでうれしかったと
イメージで伝えてくれました
わ「ママがね『私はあなたたちと出会って救われたこと、
あなたたちのために生きると決めていて、
全身全霊をかけて守っていくと決めていたこと』
って伝えてほしいって。
○くんや○○くんがいなくなってたまらないんだと思うよ」
○「それはわかる。でももう僕たちはそちらにはいない。
いないんだから自分を大切にしてって伝えて」
わ「わかったよ。伝えておくね」
今は○○くんと一緒にいるの?」
○「あまり一緒じゃない」
○くんんはひとりうろうろトコトコ歩いてるイメージ。
そのときにたまたま会うのか?!って感じを受け取りました。
どちらもあまり干渉しあわない感じで、
それは生きてるころから変わらない関係のような
感じを伝えてくれました
あと最後に
○「今はどこも痛くないし、寒くも暑くもなくとっても快適
もうなんにも心配いらないからって伝えておいて」
わ「わかった。伝えておくよ」
○くん○○くん、おふたりと話をさせてもらって
ふたりとも共通することは「もういいから。もう大丈夫だから」って
◎◎さまにとって、ふたりの死はとてもつらいものだったでしょうが
ふたりとも同じように心配してますよ。
ふたりと話させてもらって、守られてるのは◎◎さまのような
気がしました。
○くんの気持ちをちゃんとお伝えできたか
私の今の精いっぱいの力で○くんの気持ちお伝えしたつもりですが
いかかでしょうか?
話していて、ふたりの優しさがじかに感じられるようで
とても暖かい気持ちになり、
こんなに飼い主さんのことを思ってるんだと
認識させていただきました。
とてもいい勉強させていただきました。
<飼い主さんの感想>
○は自分で決めて逝った、というのは、どうしてか聞きたかったです。
確かに体を拭かれるのが好きで、うちに来る前から、多分わざと?汚くなるようなことをする子でした。
1人でウロウロ、してますね(笑)それがこの子らしいです。
2人が成犬になってから一緒に暮らし始めたので、
仲良く遊ぶこともなかったし、特に○は○○に興味なしでした。
たまに意地悪というか、○が○○にからかわれたりしてるくらいで、
お互い我関せずな感じでした。
でも一人でウロウロということは、他に仲良しさんはいないのかな?
もう何も心配いらないなんて、
いつまでも子どもみたいだった○が言うなんて、
私もよっぽど心配されてるんですね。
立場が逆転してしまってるようです。
<後記>
この子も残された飼い主さんを非常に心配してる様子が
伝わってきて、胸が熱くなりました。
逝ってしまったほう、残されたほう
必ず温度差はあるものです。
でもこんなにも残された飼い主さんを
心配してるなんて、けなげです。
飼い主さんも胸に抱える悲しみ喪失感
たくさんあるかと思いますが
肉体はないものの、お空で逝ってしまった子たちが見ています。
私が逝ってしまった子たちの声を届けたことで
どうか少しでも早く心が軽くなりますように
お祈りしています


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