ヘルニア治療PLDDへの道4~【多発性ヘルニアとの診断】


京都を中心にペットちゃんの愛ある言葉お届けしている
動物対話士(R)のこみやちかです!

子供たちもそれぞれの家に帰りまた二人と一匹静かな我が家に戻りました。
さてお正月用品片付けねば。シーツなど洗濯してお布団も片付けねば。

すっかり途中になってしまったピースのヘルニア治療再開です



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押しつぶされそうになりながら検査当日を迎えた。
朝ごはんのないことも
「検査だから先生から何も食べずに来てくださいって
言われたから朝ごはんなしよ」と伝えると
ぐずることも怒ることもなくとても物分りよく「わかった」と言った。


でも私がごはん食べるとちょっとかわいそうだなと
仕方なく私も朝から絶飲絶食・・・
一人でピースを連れ病院へ。
ピースがぶるぶる震えている・・
ピースはわりとノー天気な子なのでこんな姿は見たことがない
私の不安が思いっきり伝わってるな!と実感。いかん。。いかん・・・
そう思うも一人だし息がつまりそうにしんどい。

ピースを預け1時間半ほど外出。
病院に戻って待合室待機
検査時間の2時間過ぎても一向にMRIの独特の音がやまない・
そのほかにも心電図?何かのモニター?のさまざまな機械音がして
私のほうがだんだん気持ち悪くなってきたので
車で待ってると受付に声かけて車で待機。
少し車で休憩して中に入ったら静かになってた。

すぐ先生から呼ばれて説明。
その前にMRIにいるピースが酸素マスクあてながら
もごもご動いてるのを確認。まだぼーっとしてる感じ。

診断名は
第2第3頸椎ヘルニア、第2第3腰椎ヘルニア、馬尾症候群というもので
多発性ヘルニアでグレードは2。
外科的手術をするなら首の方が背中側とお腹側からを別々に
どちらかの手術の時に腰椎と馬尾の手術という複数回の手術が必要
内科的治療では治療は難しく完治はしないだろうということ

MRI前にPLDDを視野に入れているとお話ししてたので

検査していただいた神経専門医も直接携わってはいないから
はっきりしたことは言えないけれど
低侵襲治療のPLDDという治療はこういう症状にはとても有効だろうし
実際この先生も
一度患者さんのPLDD手術を見学させてもらったとのこと。
とてもいい先生で手術例も日本で一番多く持ってられるとのことで
相談して治療をしてもらう方がいいとの診断でした。

この時先生から
「ピースちゃん、なんかわからないけどものすごい生命力感じます!」と
なんの脈絡もなく言われたことがとてもうれしくて・・
病気は色々持ってるけどやっぱり強い子なんやわ~

帰ってすぐPLDDをしてくれる姫路の先生に経緯をメール。
同時に紹介してくれた友達もお願いメールしてくれてた。ありがたいなぁ

主人も「姫路に行こう!」と強く言ってたし
この治療法を選択した時は私たちはピースには相談しませんでした。
もちろん治療のことはピースにも話ましたが
「これは決定事項だから!」ということだけ伝えました。

なぜなら色々なことを広く考えた結果
飼い主である私たちにはこれ以外の選択はなかったから・・・
ピースにも選択肢はなかったのです。

何はともあれ一番のネックだった全身麻酔でのMRIが無事何事もなく
終わり、きちんと病名が付いて治療方針が見えてきたことで
もう病気が治ったような
すっきりしてとても晴れやかな気持ちになってきていました。

最初の写真は検査のあとパグだからと
大事をとっていただいて半日ICU入院のあと帰宅したてのピース
ちょっとぼぉーっとしていますね。


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ヘルニア治療PLDDへの道3【MRIの不安】

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クリスマスもあっと今に終わりもう街は迎春モード一色。
余計に気忙しいって!
私も毎日タスクを作り一歩一歩新しい年にむけて頑張っております。

ピースのPLDDの治療編年内には終わらせたいけど・・・
こちらもがんばります



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ひとつめの関門はMRI検査。検査だけなのに全身麻酔。
短頭犬のピースにとっては麻酔はほかの犬種よりかなりリスクが高い
治療のためならまだしも
検査のための麻酔で命落としたら私生きていけない・・・
ここ数か月で一番悩んで一番落ち込んだ・・・
何をする気も起きなかった・・・・
先生から聞いてきたことできるだけ感情を入れずに
家族に話し、もちろんピースも含め
家族みんなでとことん話し合った。
家族たちはみんな
「で、ピースはどういってるの?」という風な
問いかけを私にしてきた。
そう聞いてくれた家族の言葉もとてもうれしかった。
私たちが悩んでる以上ピース本人の思いも重要だった。
だってピースの体のことなんだもん。
ピースにも状況を説明しどう思ってるか
聞いていた。ピースの答えは
「難しいことはわからんけどできるだけ長くお母さんと一緒にいたい」
だった。


レントゲン所見だけでも検査をせず内科的治療だけではたぶん回復しない症状だった。
頸椎にも障害がでてるので歩けなくなる寝たきりになるだけではなく
近い将来嚥下呼吸にも障害がでて
死ぬのを待つような結末になる可能性も高い。
そしてこれから何年か先になるとさらに麻酔のリスクは高くなると言われていた。
そして幸いなことにこの時点で私はPLDDの存在を知っていた。
何年か前友達のうちのピースと同じ年のトイプーちゃんが
頸椎ヘルニアでPLDDを受け
今では元気に過ごしている。
体に負担のない手術法だと当時から思っていた。

ピース自身も今までできてたことが
だんだんできなくなるのはストレスだろうと
娘が言った。
リスクがあるにしろ
ピースが長く一緒にいたいと言ってるならやっぱり
きちんと検査して症状にあった治療しようということになり
ピースにも家族みんなの思いを伝え
「お母さんたちがついてるから大丈夫」と言い聞かせ
本当に悩んんで悩んでPLDDをすることを視野に入れて
全身麻酔のリスクも十分理解して
MRI検査を受けることにした。

全身麻酔下のMRI決めたとはいえ
毎日悶々としそれを打ち消そうと懸命に動き
ピースの痛みが少しでも楽になるようにヘルニアにいいと言われるビワの葉温灸を毎日した。

ピースもお灸の準備をしていると
嬉しそうに膝の上に乗ってきた。
きっと体が温かくなって気持ちいいし
痛みも少しはマシになってるんだろうな。
推測でしかないのは、ピース自身が決して痛いとは言わなかったから・・
聞いても「別に・・」という。でも先生の話によると
「馬尾(しっぽの付け根)あたりはかなり痛いと思いますよ」ということだったので
もしかして痛みに対して鈍感なのか
痛みというものの観点が違っていたのか・・
このあたりはもっと深く聞きこまなければいけないと今になって思っています
毎晩30分ピースといろんな話しながらのお灸タイムだった。
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ヘルニア治療PLDDへの道2【ヘルニアの疑い】

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爆弾低気圧なるもので日本中冷凍庫のような毎日で
関西はまだ寒いだけですが
北の方は命の危険を感じる状態で
自然が相手だから気を付けてくださいとしか言えないですが
無理のない行動でしのいでください。



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夏前からおしっこの失敗が多くなった。足がふらつく。
この時点でかかりつけの先生からは
脳とか神経系の病気を疑ったほうがいいとの...
アドバイスがあったものの
おしっこの失敗は加齢、
足がふらつくものもピースは散歩嫌いで筋肉が弱いせいと
思い込む私。
きっと心のどこかで脳とか神経とかの病気というのを否定したかったんだろうな。
発作的なものもないし症状的にもそんな強いものないし
そう思い込もうとしてた。
お盆に帰省して久々にピースと会った娘が
「おかしい!きちんと検査してもらったほうがいいんちゃう?」と言う。
確かに散歩にでてても前足に力入らず前のめりになってこける。
尻もちをつくということが多くなってきた。
ちょうどそのころ散歩に出かけると前足の甲に必ず傷ができる。
それをかかりつけの先生に話すと足をすりながら歩くから傷ができると
神経的な病気の顕著な事例だと言われ
第二次医療(かかりつけ医の紹介がないとみてもらえない)の
神経の専門病院の受診を今度は強く強く勧められた。
このころには私もこれは加齢によるもんじゃないなと
腹をくくっていた。


10月。この神経専門病院は幸いにもうちから車で10分ほどの
とても近いところにある。まずは診察だけの予約を取ってもらった。
当日レントゲン所見とピースの足の動かし方、
固定位置などの一般的検査をうけ
首などに強い痛みはない様子だけれど
頸椎の椎間板ヘルニア(確実)
腰椎の椎間板ヘルニア(不確定)
馬尾の奇形(確実)の診断を受ける。
レントゲン結果だけの情報での病名診断をされた。

次の段階として全身麻酔下でのMRI検査してからの治療方針の決定していくわけなのだけれど
パグは短頭種なので気管が細く
それだけ全身麻酔のリスクは高いのでなんとかMRIをうけずに治療法はないか
色々先生に説明を求めた。
検査を受ける場合、受けない場合の
これからの色々な治療法や利点不利点などとても詳しく説明してくださった。
全身麻酔下でのMRIの検査は範囲が首から腰臀部まで広範囲に及ぶので2時間。
あとは家族の方針に従い今後の様子は考えていきます。とのこと。


MRIを受けるからいい。受けないからダメという話ではなく
それぞれの考え方それぞれの看取り方があるから
家族で考えてくださいと。
医師としては検査されたほうがbetterではあるとの見解だった。
これらのすべての情報を離れて暮らしている娘息子たちに説明
(主人は一緒に説明聞き、治療のためには全身麻酔の検査も必要だと言っていた)
これからのピース為にどうしようかというline上家族会議が始まった。


写真は6月末から7月の写真。今見てみたらお散歩中の写真はほとんど尻尾が下がってました。
きっとこのころにはもうピースになにか感じてたんだろうなぁ


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ヘルニアの治療PLDDへの道☆1

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「ペットはわが子の人のためのお茶会」
まだお席余裕があります!
気になる方はお気軽な気持ちで来てみてください!
詳しくはペットはわが子の人のためのお茶会まで







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前回の記事でピースのことを少し書いたら
色々な方法でコンタクトいただき、やっぱり関心はあるんだなと
思い、いち飼い主として
動物対話士としてどう感じどう対応していったかを
書いていこうと思います。

今現在すべてうまくいって、あとは時間が過ぎれば大丈夫という状況になって
今回お世話になったかかりつけの先生、神経科の専門医の先生、PLDDをしてくださった先生たちが
ピースの経過は今後治療していくうえでも大変参考・勉強になるので
これからの経過もシェアさせていただきたいと言われ
この情報はペットちゃんを飼っている多くの方の有益なものになると
思い書くことにしました。
夏前からずっとだったので何回かに分けてになりますが
興味のある方はお読みください。

結論から先に書きますが我が家のピース8歳に
頸椎・腰椎・馬尾(尻尾の付け根)などに多発性ヘルニアが見つかったのが
2か月前。それまでにもそれからもうほんと色々ありましたが
先日PLDDという低侵襲治療法(動物の体にとってなるべく負担の少ない治療法)で手術を受け
手術も成功し1泊入院終え今は自宅静養中。と言っても
普通におとなしくすごしているだけですが・・・

PLDDとは日本名では経皮的レーザー椎間板除圧術といいます。
最初は人間用に開発された手術法のひとつです
レントゲン透視下で椎間板の中央にある髄核に脊髄針を刺し
その中にレーザーのファイバーを導入して、
レーザー照射して椎間板内圧を減少させる治療法です。
一番の特徴は体にかかる負担が小さいことです。もちろん全身麻酔は必要ですが
通常の外科手術と異なり体につく傷は針の傷のみで
ピースのように多発性のヘルニアでも一回で治療できとても有効で
ピースの場合13か所(予備軍含め)ものヘルニアを一度に治療していただき
入院期間も1泊でした。外科的手術ではこんなたくさん手術することは困難だそうです。
術後の制限もソファーに飛び乗ったり階段の上り下りをさせないなど一般的なもので
部屋の中ふつうにうろうろしています。
手術直後はちょっとふらふらもしていましたが普通に歩いています。
まぁ手術する前もとても不安定でよく転んでいたので
手術前とさほど変わりないと言った印象です。

いいことばかりのようですが
・ヘルニアの型によっては対応できない
・いわば先進医療なので実施している病院がとても少ない
・圧をさげるという治療法ゆえ圧が下がるまで時間を要する
・高価である。
など利点があれば必ず不利点もあるわけです。

でも多発性ヘルニアという病気のピースにとっては
これしか治療法はないと思い
動物のPLDDに関して日本一の症例を持つ姫路の先生のもとまで行き
手術をしたわけです。

この治療法で手術するまでの
家族内での話し合い(もちろんピースも含め)
家族の心情、ピースの心情含め時系列にお話ししていきたいと思います。

手術法を広く知っていただくとともに
ペットさんたちの気持ちを聞き、家族がどう判断するかは
とても大事なことだと身を持って感じたので
これらをペットをわが子と思っている方にも是非知っていただきたいと思います。

冒頭の写真は10月中旬に撮ったもの。後ろ足の位置がふつうではないのです。


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プロフィール

chika60

名前;こみや ちか
活動拠点;西日本一円


★動物対話士(R)(アニマルコミュニケーター)
(社)動物対話協会認定)

★一般社団法人
  動物対話協会理事


★現代霊気マスター

★ホリスティックケアカウンセラー

★愛玩動物飼養管理士2級

★魔法の質問キッズインストラクター

★ペット食育士2級

★動物取扱業;京都市登録第130005号<訓練>

我が家のペットちゃんは
パグの女の子ピース11歳


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