#60 スカイプセッション 猫のMちゃん

今回は成猫になってから譲りうけた飼い主さんからの
ご依頼でスカイプでお話しさせていただきました。

<飼い主さんの感想>
ちかさん、このたびはスカイプセッションを
受けさせていただいてありがとうございました。

まさか○○があれほどまでに周囲の状況を見ていたとは
感心したりビックリしたりでした。

成猫からの新しい環境ということに不安を抱えていたのですが
不安を抱えていたのは私だけではなかったんですね。

あなたの意見を尊重したいからどうしたいか教えてと
ちかさんに聞いてもらった時の○○の感情は
なんとなくですが私にも届いた気がしました。
あ~ちかさんはこんな感じなのかなと思ったら嬉しかったです。

短い付き合いの私のことを頼りにしてくれていたことも嬉しかったです。
ここが○○が一生を過ごすおうちなんだよ
もう安心していいよって伝え続けていこうと思います。

思っていたよりもずっと頭が良くて思いやりのある子だと分かりました。
なんと素敵な子に出会ったんだろうと感謝の気持ちで一杯です。
○○に私たちの言葉がちゃんと届いていることが分かりましたので
これからはもっと○○とたくさんお話ししようと思いました。

もっとたくさん感想を書きたかったのですが
胸が一杯で上手にまとめることができず申し訳ございません。
私の不安を解消してくれてありがとうございます。
これからも頼りにさせてください。
本当にありがとうございました。


<後記>
びっくりするほど周りの状況を観察かつ
空気の読める猫ちゃんでした。
自分が発する言葉で周りに迷惑かけないか・・
そんなことばかり考えてる様子で
なかなか言葉がでてきません。

いいたいのに言えないそんなペットちゃんの
気持ちの奥にあるものを感じとり
飼い主さんにお伝えして
ペットちゃんの気持ちの後押ししてあげるのも
アニマルコミュニケーターの役目の
一つではないかと思うセッションでした。

今回は貴重な経験・お時間本当にありがとうございました


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伝えたいことはたくさんあるのに・・・【#37 犬のPちゃんのセッションレポ】

今回は保護団体を通じ、飼い主さんのおうちにやってきたワンコちゃんとのお話しです

<性格・雰囲気>
年齢より幼い感じがします
「お母さんから頼まれたのでちょっとお話ししてくれるかな?」
「いいよ~」と軽い返事をもらいました
が、言葉数が少ないのでなかなか言葉が出てこない様子
でもとても温厚でぎゃんぎゃん吠えてる印象は
このお写真からでは伝わってきません。
かわいいけど、ちょっとつかみどころない不思議さも感じました

<飼い主さんの感想>
このコはレスキュー団体から引き取ったコです。
おそらくブリーダー放棄で、状況から観察するにほとんど「もの」として
扱われてきたと思われます。つまり、話しかけられるでもなく
吠えれば厳しく叱られ、基本閉じ込められ...。
家族として扱われるのは私が初めてなのではないでしょうか?
私といるときは子犬のように甘噛みしたりとても甘えてきます。



質問1 はじめて会ったときの事
ち「お母さんと初めてあったときのこと教えてくれる?」
なかなか返事がない
ち「話にくいなら、映像でみせて
こちらもなかなか伝わってこなくて
うっすら見せてくれたのは草むらのような草がいっぱいの広場に
たくさんのゲージ
ち「覚えてない?」返事なし

じゃ、またあとで聞くね
のちほどまた聞いてみました
言葉でなく、伝わってきたイメージは
お母さんが抱き上げてくれて
とってもほっとした気持ちを伝えてくれました。
そしてクレートみたいなのに入れられて車に乗ったと
教えてくれました。

<飼い主さんの感想>
これはそうなんじゃないかな?ととても思いました。
千葉で一般の方に保護されましたので、ブリーダーが
そのへんにいらなくなったコ達をいっぺんに捨て、
一般の方が保護→ふがれす→うちです。
草むらは捨てられた時の光景かもしれませんね。
うちにくる時はクレートに入ってやってきました。



質問2 好きなおもちゃ

ち「Pちゃん、好きなおもちゃはどんなの?」
こちらもイメージで伝わってきたのは
うさぎのような白い耳の長いぬいぐるみ

ち「その子が好きなの?」
くちゃくちゃかじって、持ち歩いてるイメージ

<飼い主さんの感想>
これは...なんだろ?(笑)
プラクチック製の部品が好きでよくかじりながら
持ち歩いています。S字フックなんか大好物です。



質問3 なんでおとーちゃんにものすごく吠えるの?

ち「お父さんに吠えちゃうの?なんで??」
P「おとうさんがPのことが嫌いなんだ・・・」

ち「そんなことないと思うよ」
そのあと言葉が伝わってこない
ち「じゃ~吠えてるときの様子ちょっと見せてね」
伝わってきたのは結構ぎゃんぎゃん力強く吠えてる映像と
怖い感情と私を見てって感情

P「お世話してくれるのはお母さんで、お父さんは見てる
お父さんはPたちがいることがあんまり好きじゃないの・・」
ち「そうかな~」
普段はそんな行動のしてないのにお父さんの中の潜在意識
お父さんの心の中に
ご本人も気づかないわだかまりのような気持ちに
Pちゃんたちが気が付いてるいるような感じ
これはお父さんサイドの状況も見てみないとわからないのですが
Pちゃんからはそう伝わってきました

そのあと映像で
ジャージ姿の足でけられる?ふり払われるイメージが伝わってきて
その足はお父さんなんだけど、今のお父さんじゃない
昔の記憶がジャージ姿によって蘇る感じ。
以前に、ジャージ姿の人にけられた思いであるんじゃないでしょうか?
あとジャージ姿(濃い色に赤っぽい2本の線)でいる時に
よく吠えたりしませんか?
けたたましく吠えてる映像には必ずその足が見えます
結構よく吠えること言った印象もあり。吠えて何か伝えようとしてるイメージも
あります。(人間でいうおしゃべりさん)

あと「私を見て」という感情は
たぶん以前の環境から来ているような感じですが
吠えて自己主張しないと忘れらてしまう的
吠えることで自分がここにいるということを
示しているような感じも伝わってきました

●●さまからそのあたり、「今は吠えなくて大丈夫。ちゃんと見てるよ」
と伝えたあげたほうが安心するかと思います

<飼い主さんの感想>
やっぱり!という印象です。
Pはとても臆病なので、主人が抱っこしたり触ったりする事が
とても怖くて逃げ回り吠えまくりました。あまり吠えるので主人も
腹を立てたり等...(泣)
主人はPが好きなのですが双方アプローチが幼稚(苦)なので、
Pにもう少しうまく伝わると良いのでしょうね。
このイメージはブリーダーかもしれませんね。許せん!
ジャージよりもジーンズに激しく吠えます。
履いてなくてもお洗濯でジーンズを広げただけで吠えていましたから。
それと、紺に赤のラインのジャージを主人はたまにはいています。
それを履いている時は特に優しく接するように心がけるようにしてみます。
閉じ込められて過ごした経験からかと思います。
特に私が洗いものをしていたり、注意がそれている時に主人がそばに
いるとよく吠えます。怖い人(=主人)がいるのに、注意してくれないから
要求しているのかもしれないですね。




質問4 どうしたらおとーちゃんの事がもっと好きになる?
ち「Pちゃんはお父さんのこと好き?」
P「わからない・・・」
ち「わかんないか・・・」
ち「おとうさんと何してるときが楽しい?」
P「あんまり一緒に遊ばない」
ち「じゃ~一緒に遊ぼうって誘ってみれば?」
P「遊んでくれるかな?」
ち「わからないけど、Pちゃんがかわいく遊ぼうって
言えば遊んでくれるかもよ?そのときは吠えないでやさしく近づくのよ」
お父さんのほうも上から見下ろすんじゃなくて
Pちゃんたちまで目線を下げてもらえると
もっと安心感が出ると思います
遊ぶこと触れ合うことでお互いの信頼感が増すように感じます
まずはそこから始められてはいかがですか?

一番最初の印象で言葉数が少ないと書きましたが
少ないんじゃなくて、言いたいことはたくさんあるのに
言葉がついてこない。雰囲気を感じました
お話ししたいことあるのになかなか伝えられないので
ちょっとイライラするときがある様子も伝わってきました

これは今以上にもっともっと●●様とお話しすることで
だんだんに解消するような気がします

ち「最後にお父さん、お母さんに伝えたいことある?」
P「いつもありがとう!何も心配なくいられるのはお母さんたちの
おかげだと思ってる。今はのんびりしててほんとにうれしい」
ち「そっか。それはよかった。そう伝えておくね。今日はありがとう」

<飼い主さんの感想>
私がそばにいる時にそっとなでると主人がなでても気持ちよくしています。
一緒に遊ぶのはまだまだ先になりそうですが、少しずつのコミュニケーションから
進めたいと思います。
そうですね。家族としてまともに接してこられたことがなかったであろう事
から言葉の理解も少ないと思います。
また悪い事をして叱られる時もたとえ悪い事をした直後でも
叱られた理由が全くわかっていないような雰囲気です。
毎日色々な事を話しかけてあげたいと思います。



<後記>
言いたいことはたくさんあるのに
それを表現することを術がわからないPちゃん.。
でもこれはこれからの生活で十分補っていけることです
家族の中でたくさん話をして、コミュニケーションを
とって、これからも楽しい生活が過ごせますことを
願っております。




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保護犬さんの感情 【#36 犬のAちゃんセッションレポ】

今回は保護され、縁あってこの飼い主さんのところにやってきた
かわいい女の子ワンコちゃんとお話させていただきました。


<性格・雰囲気>
おっとり物静かで
少し遠慮がち。ものわかりはいい
控えめな女の子と言った印象です

わ「少し話させてもらっていいかな?」
A「うん、いいけど何?」
わ「お父さんに頼まれて・・
Aちゃんのこと教えてほしいの
A「わかった」

<飼い主さんの感想>
これはご推察のとおりですね。おっとりしていて動きもゆっくり、
他の犬と比較しても前に出ず、控えめな犬です。
ちょっと意外に思ったのが、
セッションでAはこんな口調だったのか~と思った事です(笑)
てっきり、「あたしは…ですぅ」みたいなかんじかと思っていました。



1)食べてる食器はどんな形?
わ「ごはんのこと教えてくれる?」
イメージでみせてくれたのは、白い陶器のような食器に
カリカリごはん。真ん丸ではなくちょっと扁平な感じがしました。
わ「ごはんおいしい?」
A「まぁまぁ。ちゃんと食べられるだけ幸せなんだ」
わ「そっか。。」
わ「みんな、一緒にごはんたべるの?」
A「うん。順番して並んで食べる」
並んでとAちゃんは言ってますが
伝わってきたイメージはみんな放射状に外に向いて
食べてるような感じも伝わってきました

<飼い主さんの感想>
食器はご指摘の通り、白色のやや扁平なタイプのものです。
フードはドライですので、カリカリのものですね。これもあたりです。
並んで食べる…これについては解釈の難しいところで、
「順番で食べる」のは病院の薬をフードに混ぜて食べる子がいるので、
その子を先に隔離させて食べさせているので、
それを順番と捉えているのかも知れません。


2)寝るときはどこで寝てる?
わ「寝る時はどこで寝てるの?」
こちらもイメージで届きました。
同居さんたちと一緒の
大き目のベッドで寝てるような感じが伝わってきました
ゲージとかに閉じ込められてるのではなく、
広いスペースでうろうろしながら寝ているような・・
A「うん。くっついてたほうが安心する」

人のお布団の足元にいるような
イメージも伝わってきたのですが
これは寝る前の映像かな?

<飼い主さんの感想>
ベッドで私と一緒に寝ていますので、正解です。
他のパグが少しやきもち焼きで、
中々Aの思うところで寝かせずに邪魔したりしてるので、
それがウロウロしながら寝ている、という表現となったのかな。
足元で寝ているイメージがあるとすれば、朝の風景ですね。
Aは寝るときは私の腕枕で寝るんですが、
朝になるとそれぞれ場所を交代して、
Aは私の足元で寝ている事が多いです。



3)保護される前は、どんな風に生きてきたの?
わ「お父さんのところに来る前はどんなところにいたか覚えてる?」
A「あんまりよくわからない・・・」と
Aちゃんは言ってますが、忘れてしまったという感じがなかったので
わ「覚えてるよね?なんでも言ったらいいんだよ」
言葉ではなく、あちこち転々として不安だった気持ちが伝わってきました
ア「ここにずっといるのか?またどこか行くのか・・・ずっと考えてて
でもちゃんとご飯もらえててからいいか・・って思ってた」

ごはんももらえてたというのでこれは保護されてからの
ことでしょうか?


わ「そのもうちょっと前のこと覚えてる?どんなところにいたの?」
こちらは、言葉も映像もなかなか伝わってこなくて
記憶の奥底に行ってしまったか

時々あらわれる、フラッシュのような強い光
峠越えのような国道沿いをあてもなくひとりで歩くAちゃん
もう本人はあまりよく覚えてない様子です。
強い光はくるまの ヘッドライトのような感じです
これはひとりで放浪してたときでしょうか?
わ「わたしにみせてくれたその場所に誰かつれてこられた?」
A「わかんない・・・」
わ「「もしかして迷子になっちゃった?」
A「わかんない・・・・」
わ「わかんないか・・じゃその時の気持ちちょっとのぞかせもらっていい?」

「どうしよう?どしたらいいんだろう?」という感情と
私に泣きたい気持ちがものすごく強くどーんと伝わってきました

捨てられてしまったのか、迷子になったのかは
ちょっと断定できませんが
前の飼い主さんへの追慕みたいなものが
あまり感じられてなく
「ひとりになってさびしい」という感情より
「どうしたらいいのかわからない」っていう不安な感情のほうが
たくさん伝わってきました

前の飼い主さんのイメージも全然伝わってこなくて
こういってはなんですが、あまりかわいがられてなかったのか?と
いう印象です

この時、この場所いた時の気持ちをリーディングしたとき
「こんなに小さいのにひとりで大変だったね。」と
ぎゅーっと抱きしめてあげたくなりました

<飼い主さんの感想>
これについては確認のしようがありませんが、
断片的な情報から私も推察します。
特に、「あちこち転々として不安だった気持ちが伝わった」というテキストに
注目しました。
彼女は私が知る限り、二回他の人に保護されています。
それぞれの場所では永続的に飼う事を前提とせず飼育していたので、
ご飯だけもらえていればいいか、というイメージがAにあるのであれば、
その現状を知っていたのかもしれません。
保護される以前は、情報が全くありませんから私にも正解が分かりません。
ただしお産を経験している事、
推定年齢、サバイバルに弱い犬種であることを考えるに、
この子は繁殖犬として使われて捨てられた可能性が高いと考えています。
従って、一人になって寂しいという感情はそもそもなく、
やはりどうしたらいいか分からない、という感情があるとするならば、
前述の私の推定も納得できました。




4)他に2匹先住犬さんがいるけれど、騒がしくてイヤ?
わ「今のおうちはどう?」
A「とってものんびりしてる」
わ「同居さん、うるさいの?」
A「全然!!!毎日楽しい」((即答ではっきり断言)
同居さんたちが喧嘩というか、じゃれあってるのを脇で見てるようす
Aちゃんは、まだちょっと加われないなぁと

A「なんかね。色々音がするのが楽しいの」
わ「どんな音?」
A「色々。がちゃがちゃだったり」
掃除洗濯料理など生活音を聞いて安心してるような感じです

わ「そっか~お父さんところに来れてよかったね!」
A「うん。またどこか行くのかと思ってたけどそうでもないみたいだし」

騒がしくていやというより、そのほうが嬉しいというイメージが
伝わってきました。

<飼い主さんの感想>
Aは毎日のんびりしていますね(笑)
他の二匹は喧嘩もじゃれあいもしていますが、
Aはご指摘どおり脇で見ています
参加する事はありませんでした。
(ただし、写真をお送りして後
他のパグと会わせたりすることで環境を変えてみた結果、
積極的にレスリングに参加するようになりました。
写真と現状ではタイムラグがあるのかな?)
生活音は確かにありますね、うちはわりと静かな家ではなくて、
基本的に1人暮らしではありますが掃除も料理も毎日します。
なのでその音もみんな聞いているのかな~?ふむふむ。

今回のセッションで「ごはん」という単語の出現率が
高いのにも注目しました。
ごはんの味そのものには
まあまあ満足してくれているようで何よりですが(笑)、
Aが一番テンションが上がり、
ワンワン!と騒ぐのがご飯のときなんですね。
その他の時の様子とまるで違うのです。これには驚きました。
フードにそこまで執着しているのは、
過去に食べられない時期があったからか?
などと推察していますが、
今は毎日ごはん食べられる事ができて喜んでくれれば何よりです。



お話しさせてもらって
自分の気持ちなどをストレートにほかの人に伝えたり
表現することが苦手というか
慣れていない感じで、
言いたいことはあるのに、なかなか言葉がでてこないシーンもありました。
今まであまり人間と密に
コミュニケーションとってこなかったのかなという
印象をうけました。


でも心の奥ではいろんなこと考えてる様子です
まだ少し遠慮があるのようにも感じられましたが
毎日いっぱい色んな事を話しかけて、自分の気持ちを
伝えることは悪いことなんじゃないと
教えてあげてください
これからはもうずっとここにいることや
Aちゃんがみんな大好きなことを話てあげてください
心の中で思うだけでも伝わりますが
声に出すほうより伝わりやすいです。
人間同士のコミュニケーションと同じです

ペットちゃんは、みな、ちゃんと日本語理解してます
ただ自分が話せないだけで、その代りに行動だったり
表情だったりで、自分の気持ち伝えようとしてくれてます。
毎日一緒にいる飼い主さんなら、それで
十分コミュニケーションはとれます。

これからAちゃんの笑顔が
もっともっと増えて
●●さまご一家の毎日がもっともっと楽しいものになりますように

最後にAちゃんをなでなでしたくなって
写真越しになでて
「今日はありがとう!
これからはいっぱい触ってもらっていっぱい幸せになってね」と
セッション終わらせていただきました。

<飼い主さんの感想>
基本的にAは「陽気で頑固」と形容される通常の犬種と異なり、
ほとんど自己主張のない犬です。
激しく感情を出すのは、知らないところで私にずっとついて回る時か、
先述のご飯を食べる時くらいでしょうか。
他では先住犬のやきもち焼きの子に
ストーキングされたりしていますが、
しれーっとやりすごしていたりします。
ただ、私の呼びかけに応じていいのかいけないのか、
判断しかねている場面も多々あるのが現状です。
それは未だに私に全幅の信頼を抱いていない証拠かもしれませんが、
「これからはずっとこのうちにいていいんだよ」と話してあげました。
知らない場所で私にくっついて回るのは、
また1人になったらどうしよう、
と考えている結果なのかもしれません。
これについてはストレッサーになり兼ねないので、
こちらでも注意するようにしましょう。

大変失礼かとは思いますが、
正直なところ、
初めこのような形でのセッションは疑いを持っていたのが私です。
しかしこのセッションを通じて、
私の思い及ばぬ部分で私たちは繋がっているのだな、とも考えました。
貴重なお時間を割いてセッションしていただき、誠にありがとうございました。
私としても、非常に新鮮で、かつ様々に考えさせられる経験となりました。
本当にありがとうございました。
これから先、Aをはじめ我が家の犬たちと生活を共にするにあたり、
このセッションで得た経験を活かしてゆこうと思います。




<後記>
大変理路整然とした感想をいただいて
私も自分でお送りしたセッション内容を読み返しつつ
大変いい勉強させていただきました。
保護される前のことをAちゃんに聞いたときに
フラッシュバックのように現れる映像同時に
その時の感情がとても鮮やかに私に伝わってきたのを
思い出します。
Aちゃんにとってとても鮮烈な過去だったのでしょうね
Aちゃんが色々苦労した中でやっと得た安住の地で
これからは楽しくのんびりすごせることを
願っております






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つらい経験も愛で上書きされたよ【#35 犬のCちゃんのセッションレポ】

<性格・雰囲気>
口数が少なく直接な言葉はなかなかでてきませんでしたが
最初は警戒されてるのかとも思いましたが、ちょっと恥ずかしがり屋さんみたい
映像や雰囲気で色々教えてくれました。
ちょっと控えめでやさしく甘えん坊のイメージもありました

<飼い主さんの感想>
☆当たっていると思います。気が小さくて優しい顔をしていて、
お利口さんだけど、とっても甘えん坊です。


<C以外に家にいるペットは何?>
わ「Cちゃんと一緒にいる動物さんはなに?」
なかなか答えがないので「映像でみせてね」
みせてくれた映像は、Cちゃんより小さい猫ちゃんぽい
あと飛んでる様子が伝わってきたので、鳥さんもいるんでしょうか?
「Cちゃんは、その動物さんと仲良し?」
言葉でかえってこないですが、どちらもわれ関せずで
一緒に遊んでるという感じはしません。

<飼い主さんの感想>
そうです。猫も飼っています。
お互い、われ関せずで「仲良し」ではないですね。
Cは後から家に来た猫をけむたく思っているかもしれません。
私だけを見て!って感じで、甘えが以前より増した感じもしますし…。
鳥は飼っていませんが、なにか飛んでる様子は、
おそらく、私の家から隣の家へ野良猫が飛び移る様子かも知れません。
よく窓際に座って、野良猫が家から隣家へ飛び移るのを見上げては、
興奮していますので。



<散歩時に私が投げてCが拾って遊ぶ物は何?>
私「お散歩好き?」
C「うん。すき」
私「どんなところ行くの?」

伝わってきた場所は、草がいっぱいある河原みたいな場所
ここで 長いリードもしくはノーリードで楽しそうに走り回る様子を
見せてくれました

私「何か拾ってくるの?」
なかなか言葉が返ってこず・・・
イメージとしては、コロコロ転がるボールのようなものではなく
何か布製のぎゅっと縛ったようなもの
投げた時にポンという感じより、どすっという感じが
伝わってきました

私「それ拾ってくるの楽しい?」
C「お姉ちゃんと一緒に河原に行くのが楽しい」
私「そっか~」
一緒にいられるのがほんと楽しそうなな様子がつたわてってきます

毎日、同じような時間に散歩に行くのでしょうか
散歩と●●さまをとてもわくわく待ってる気持ちも一緒に伝わってきました

<飼い主さんの感想>
当たっていると思います。草がいっぱいあるとこで遊んでます。
河原というよりは原っぱで遊ぶことが多く、たまに海近くの芝生で遊んでいます。
散歩では広い原っぱでリードなしで走らせることが多いです。
そして、布製のぎゅっと縛った赤と黒の縄を投げて、拾い遊んでいます。
縄のサイズが大きめで少し重さがあるので落ちた時も、まさに、どすって感じです。
私もCと一緒に散歩できるのが、とっても楽しみで、Cから元気をもらってます。
Cも楽しんでて良かった。


<Cは誰にどこから連れて来られたの?>
私「Cちゃんが、お姉ちゃんのおうちに来る前のこと教えてくれる?」
チ「・・・・・・・・・・・・・・」
私「わからない?おぼえてない?」
返事なし

なんかいっぱい知らない動物がいて、おじさんたちがいて
うろうろ動くみんな(職員さん)をずっと観察してる様子
私「それは保護されていた場所だよね?」
私「そこにはどうやってきたかわかる?」
誰かにひっぱられて連れてこられたイメージ

箱に入れらおかれてるイメージ
その中には小さいCちゃん
私「誰かにその箱に入れられたの?」
チ「わかんない」

色々なシーンの記憶が断片的にしか見えてこず
覚えてないのか、話したくないのか?と色々探ってみましたが
隠してるような感じでなく、Cちゃん自身の記憶が
断片的にしか覚えてないような感じがします。

Cちゃん自身、言いたくない隠したいという
感情はつたわってこないですし
本当に覚えてないのかな?

私「ひとりでお外うろうろしてたとき、どんな気持ちだった?」
チ「お腹がすいてたけど、あとは自由でよかった」
チ「気が付いたたらどっかに連れていかれて・・」
私「そっか・・色々大変だったんだね」

<飼い主さんの感想>
☆Cは本当に色々と大変だったと思います。
どこから来たのか、家の近くの側溝の奥でうずくまっていたんです。
その時は子犬の野良犬がいるなーって感じで、飼う気もなかったんです。
餌を上げても近寄ってこないし、
側溝の奥から威嚇されて、その場を離れたら餌を取りに出てきて、
すぐに奥に戻るって感じを数日繰り返していたんです。
ある日、側溝を覗いても見当たらなくて、
「愛護センターに連れていかれたんだ!助けなきゃ!」って思いでした。
愛護センターでは多くの犬がいて、Cは隅っこで丸くなってジッとしていました。
作業服の職員に連れてこられるとブルブル怯えてて。今、思いだしても泣けてきます。
その時は、飼い主ではなかったので委譲という形で
1週間経ってからCを受け取りました。
愛護センターから受け取った後も、苦労したと思います。
愛護センターではパルボウイルスが流行してて感染したらしく、
下痢が続き、病院からも診察を断られ、
やっと診察してくれた獣医からも生存率は低いことを伝えられていました。
ですから、完治し、退院の知らせがあった時は、本当にうれしかったです。
獣医さんからは「この子の生きたい思いが強かったんですよ」と言われました。
診てくれた獣医さんに本当に感謝しています。
ひとりで居た時は、「お腹がすいてたけど、あとは自由でよかった」って
思いだったんですね。
自由に遊んでいたことを考えると、可愛いなー。
夜になると側溝横の空き地でひとりで遊んでいた(餌を探してた?)ので
自由だったのかもしれません。



<幸せ?Cのことが大好きってちゃんと伝わっている?>

私「お姉ちゃんのことは好き?」
C「うん!!!大好き。毎日来てくれるの待ってるんだ」
私「お姉ちゃんおうちには一緒にいないの?」
C「いないけど、たくさん来てくれる」
私「さびしくない?」
C「それは大丈夫。お母さんもいるし」
ご実家にはお母さん、お父さん、あと年配のおばあちゃんおじいちゃんが
いらっしゃるイメージが伝わってきました。

私「今、しあわせ?」
C「うん。みんな大事にしくれてね。寝る場所があって
ごはんがあって、とってもいい」

わ「ごはんもおいしい?」
C「おいしいよ。」とカリカリを食べる姿見せてくれました。
あと急に「お水もいつでも飲める」って教えてくれましがた
野良さんのとき、お水に苦労してたような感じも伝わってきました

私「家族みんな、Cちゃんのこと大好きだって知ってる?」
C「もちろん知ってるよ。だってみんな本当にかわいがってくれるもん
なんでそんなこと聞くのかな?」
私「ちゃんと伝わってるか知りたいんだと思うよ。
どんな風にかわいがってくれるの?」

言葉ではなくイメージが伝わってきました
みんなが団らんしてるそばには必ずCちゃんがいる
一緒にくつろいでる。みんながテレビを見てるそばにいる
家族の中心にいるような感じが伝わってきました

私「お姉ちゃんも離れてるけど、大好きってわかってる?」
C「わかってる。だって帰ってきたときはお顔すりすりしてくれるもん」
(手で顔をはさんでスリスリしてるイメージ)
私「そっか~それはうれしいね」
チ「うん」

<飼い主さんの感想>
「いなけど、たくさん来てくれる」、
そうなんです。実家にはいないけど、
Cと会いたくて、Cと一緒に散歩がしたくて、
時間があれば帰って散歩をしています。帰る頻度は多いです。
玄関前で私が出て行くのをボーっとした感じで見ていたので、
悲しい思いさせているのかなと思っていたのですが、
「さびしくない」とわかって、安心しました。
実家には母と妹がいます。
祖父母とは一緒に住んでいないのですが、
祖父母の家まで散歩をすることもあり、
祖父母なりに可愛がってくれてるので、そのイメージかもしれません。
父は実家には住んでいないので、たまに来るおじさんのことかな・・・。
「お水もいつでも飲める」って、可愛いな。
そうか、野良犬の時にお水をあげたことはないので苦労したかもしれません。
今は散歩でもCが喉が渇いている感じがしたら飲ませてるし、
お水を入れる容器を見たら表情もパッとして、よく飲みます。
私が実家を出たり、どうしてもお留守番させなければいけないこともあるので、
仲間外れにされてるとか、
置き去りにされた等と思ってるかなと考えていたのですが、
Cの事が大好きって伝わってて良かったです。
家族団らんの中にCがいるイメージも分かります。
家族でテレビをみててCは横たわってるか、
夕食をねだってたりしてて、いつも、みんなの傍にいます。
お顔スリスリもギューもやります。
Cにちゃんと大好きが伝わるように
「お利口だねー、大好きだよー」等と話しかけながら、
いっぱい撫でるようにしています。伝わってて良かった!



色々な経緯があって、●●さまのところに来たようですが
その過去をひきづっている様子もなく
今はのびのび愛情をいっぱいうけて、ご実家で暮らしているように感じました

●●様のところに来る前のことを聞いたときは
とても口が重く、言葉ではほとんど伝わってこず
イメージが先行しましたが、今のこと聞くと
ぽんぽんと言葉帰ってきて、その変わりようにかわいいやら愛しいやら
でも、それは過去がトラウマとかになってるのではなく
今は楽しいよ!っていうあらわれなんだと私には受け取れました

<飼い主さんの感想>
姉妹でセッション内容を読ませていただきました。
嬉しくて感動して涙しながら読みました。Cの事がもっと愛おしくなりました。
Cがどうやって近所まできたのか、
知りたかったですが、今は楽しいと感じてくれてることが分かり、
気にすることではないと思いました。
団らんの絵などお見苦しい絵を見られたかなと思うと恥ずかしいですが、
Cにちゃんと気持ちが伝わってることや、
今は楽しいと思ってることを知って安心しました。
Cと猫ちゃんの関係のことなど課題もありますが、
もっとCといっぱい遊んで、幸せだと思えるようにしたいと思います。
ペットと飼い主の絆を深める素晴らしい力だと思います。
本当にありがとうございました!



<後記>
いろいろ辛い過去もあったようですが
今はそんなことを微塵もかんじさせず
毎日の生活を楽しんでるのCちゃんがかわいらしい限りです
これもご家族のたくさんの愛情のおかげだと思います。
これからもCちゃんを囲んで幸せに過ごせますよう
願っています。
※こちらも同居ではないですが、お近くで
日々のお世話されているということで
セッションさせていただきました




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【保護された猫さんの言い分】#16 猫のSちゃんのセッションレポ

今回は色々な経緯のもと飼い主さんのところへやってきた猫ちゃん1歳半の女の子です


<性格・雰囲気>
とても警戒心が強く、怖がりな感じで、
話かけてもなかなか心ひらいてくれず
本題に入るまで少しの時間がかかりました。

そして始終誰かに
「Sちゃん~Sちゃん~」と名前を呼ばれてる感じがし、
いつも何かをぼぉ~っと考えてる風です。
私もお話ししてる最中も「Sちゃん。Sちゃん」と
名前をよんでこちらに
集中してもらう感じで話していました。

そして唐突ですが、「その時その時」を大事に生きているイメージが伝わってきました

年齢よりもずっと大人びてる感じがしました。
<飼い主さんの感想>
人間には、とっても怖がりなんですよ~。
「いつもぼぉ~っと何かを考えてる」感じです。(笑)
「その時を大事に生きている感じ」については、
家に来る前に死にかけていた所を友人が見つけた事と、
家へ来てからも一度家出をした事があるので、それでなのかなぁと思います。

ここから先の質問の答えを見る限り、
「産まれた直後の家族?(居るのか分かりません)と今」の記憶が、
ごちゃ混ぜになっているから、曖昧なのかな?と感じました



<お母さんと出会ったときのこと覚えてる?>
お店とかではないイメージしか伝わってこなくて
だいぶ答えを待っていたんですが。。
言葉でもでてこなくて
私「Sちゃん。忘れた?思い出したくない?」って
聞いたら
S「覚えてない・・・」
いくら集中しても、何も明確なイメージが伝わってこず・・・
ここまでなにも伝わってこないのはあまり経験のないことで
ほんとに忘れたのか。。それもかなり聞いてみたのですが
「忘れた」しか言ってくれませんでした。
『雨』『川の流れる音』『自転車』という断片的な単語でしか
イメージが伝わってきません。


<飼い主さんの感想>
覚えてない、忘れたのは本当だと思います。
私が友人の家へ見に行った時はまだ小さく、
とても警戒していてゲージから中々出て来ない子でした。
それから、友人と幸が出逢った時は、
雨は降っていなかったけど「自転車」をおしていて、
近くに大きな川はないけど坂道の下に「小さな川はあるし水が流れてる音は聞こえる」
ショック状態だったと言っています。



<家族は?>
私「Sちゃん。おうちにいる人たちのこと教えてくれる?」
言葉ではなくイメージで伝わってきたのですが
お母さん、お姉ちゃん、おばぁちゃん、お父さんorおじいちゃん(男の人のイメージ)
そしてもうひとり・・・テレビの前に座ってる人って。。。
小さくちょろちょろしてる同居さん(猫ちゃんワンちゃん?)も映像で見えました。
大人ばかりのイメージのご家族でした。

<飼い主さんの感想>
大家族に見えたのは、最近私の母や姉や義理兄が泊まりに来たからなのか、
保護した友人宅は大家族じゃないので、
もしかして「産まれたばかりの時の家族?」と思いました。



<お母さんとの約束覚えてる?家族はみな約束守ってる?>
私「お母さんとした約束って覚えてる?」
S「お外に勝手に行かない。○○(明確な言葉わからず)には上らない」って
教えてくれました。
私「ごめん、○○ってわからないんだけど、どこ?」
キッチンの冷蔵庫の上?食器棚の上?イメージを見せてくれました

私「お外に行かないってのは守れてるの?」
S「うん、でも上らないってのはあんまり守れてないかも?」

お母さんとSちゃんとの約束と家族との約束が
同じものかわからなかったのでSちゃんに聞いてみたところ
幸ちゃんは「ちがうよ~」っていうんで
私「じゃ、家族の約束ってなに?」
S「Sちゃんに挨拶(おはよう。おやすみ。行ってきますなど)すること」って
Sちゃんは言うんです。
私「みんなはそれ守ってるの?」
S「だいたいね」
そして、みんながSちゃんとぎゅーっと握手する様子をみせてくれました。

<飼い主さんの感想>
「外に行かない」は分かるのですが、「上らない」は何のことだろぅ?
「挨拶」は言われてみて、何となくそんな感じ・・・?です。(笑)


<家出したときどんな気持ちで生きてた?」
私「Sちゃん、家出したの?」
S「家出じゃない!迷子」と即答
「何か追っかけていたら、気が付いたらわからなくなって
あれ?!とおもいつつも、まぁいいかとふらふらしてた。
あとは寒くてぶるぶる震えて心細くて心配で、でもなんとなく大丈夫だって
思ってた」って教えてくれました。

この時に見せてくれた映像が、大きな川と草むらの堤防とその周りには
たくさんの家。私も以前見たことのあるような風景が広がっていました。

私「ごはんはどうしてたの?」
S「食べてなかった」
と、いいつつもその時のイメージではそんな空腹感を感じてはいなかったので
私「なんで、お腹すいてなかったの??」
S「わかんな~い」と言ってましたが、
どこかで何かもらってたのかもという感覚もありました。

で、「Sちゃん~Sちゃん~!」って呼ぶ声が聞こえた
お母さんに「こんなところで何してるの?!」って怒られて
抱っこされて、しがみついた
「おうちに帰れるんだ」って思ったって教えてくれました。

<飼い主さんの感想>
迷子・・・なるほど。
「わかんな~い」って、言いそうです。
「堤防・川・寒さ」などは、家の近くの事なのか、
友人が保護した時の記憶が重なってるのかもしれません。
友人いわく、
「11月15日、凄く寒い日で、寒さとショック状態でガクガク震えてた。
"草村とか堤防"っていうのはうちのすぐ近くにある中学校の敷地じゃないかな?
先生に"高い所から落ちてどこか打ったのかも"って言われた時、
私はその中学校の敷地の草村と、高さがあるからそこから落ちたのかなって。
砂と石がお腹にいっぱい入ってた。」
だそうです。
家へ来てからの時は、病院に写真を貼らせてもらってて、
近所の猫おばさんから「最近ご飯を食べに来る子に似てる」と連絡があり、
数日かけて保護に至りました。
保護出来た日は、目の前で「雀?狩り」を見ました。(汗)



私の未熟さも相まって、お話しするのにかなり苦労しました。
言葉数も多くなく、なんとなく正面から向き合ってくれなくて
目をそらす感じでお話ししてくれる感じ。
それは初対面の私への警戒心からなのか?!
性格なのか?!がつかみきれませんでした。

でも今のSちゃんは特別な問題を抱えてるわけではなく
平穏に生活を楽しんでいるようで
小さい子を見守るように、ご家族に見守られて大きくなってるような
感じが伝わってきました。

<後記>
お話してて、不思議ちゃんな雰囲気の猫ちゃんでした。
状況を正確につかみきれないのは、Sちゃんの記憶が今のか過去なのか
私がきちんと把握できなかったからだと思います。
そういうこともきちんと理解できるようにならなきゃいけないと
思いました。いい勉強をさせていただきました。
ありがとうございました。




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プロフィール

chika60

名前;こみや ちか
活動拠点;京都&オンライン


★動物対話士(R)(アニマルコミュニケーター)


★現代霊気マスター

★ホリスティックケアカウンセラー

★愛玩動物飼養管理士2級

★魔法の質問キッズインストラクター

★ペット食育士2級

★動物取扱業;京都市登録第130005号<訓練>

我が家のペットちゃんは
パグの女の子ピース11歳


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