【病気のワンコさんの主張】生きるためだけの食事はいらない!
西日本を中心にペットちゃんの愛ある言葉お届けしている
一緒に話そう。一緒に笑おう。一緒に悩もう。一緒に泣こう。
動物対話士®のこみやちかです!
いつもお読みいただきありがとうございます!

今回対面セッションでお話した方から
素敵な感想をいただきブログ掲載を快諾していただけましたので
みなさんにお伝えさせていただきます。
まずセッションでは最初に私がペットさんときちんと話せているかを
飼い主さんに感じていただく時間として
私がペットさんから感じたことをお話しさせていただく時間があります。
その時に飼い主さんが
しっくりこなければセッション料(事務手数料を引いて)は
お返しするというシステムをとっています。
ご感想にはワンコさんからは感じたものとして
この事前セッションから書いてくださっています。
******************************************
ブランド服を着てそうな良い所のお嬢さん。
(それが浮かずとてもしっくりきている)
品を感じる。優しく穏やか。物分りも良く、
困らせたことはない育てやすい子。
「お散歩という行為」より「花鳥風月を感じる」
ことが好き。季節や風情を感じる言葉がけが好き。
など長いので割愛。
.
(事前セッションは)全くもって(うちの)Sちゃんでした。
ここで散歩拒否の謎も解けました。
その辺りは本当に最初から
信頼していたので問題なくでした
.
✳︎ 続行後 ✳︎
.
肝心の気持ちを聴いていただきました。
長いので、大きくまとめると
Sちゃんの願いは、とにかく
.
1.家族が大切、家族と一緒にいたい。
2.美味しくご飯が食べたい。
というものでした。
.
--
.
1.Sちゃんは今後どうして欲しいのか
聴いていただいたのですが、
.
.
「私は家族の一員だから、
何より家族と一緒にいたい。
みんな一緒が良い。
みんな笑っていて欲しい。」
.
その思いが大きいようでした。
.
(日常でも、一人での撮影は
笑顔なしですが、家族一緒だと必ず
写真も笑顔なんです。。散歩拒否も
家族一緒だと必ず喜んでいくんです。
東京にいる家族一人の帰りも待っているようでした。。。)
.
そして、続けて
.
「まだ一緒にいたい。楽しく食べて
寝てうんちして、一緒にリビングで
寛いでいたい。それが今までの
習慣だったから。
.今後の治療の決断も、信頼している
家族だから家族に任せる。
ただ、手術だったり辛い検査は嫌だよ。」
.
そう言ってくれました。。。
書きながらも涙が・・
.
同じ気持ちであること、本当に安心しました。
まだ一緒にいたいと思ってるよね。。?と
感じながらも、実際は不安でした。
.
こちらからもSちゃんに、
.
「ありがとう、Sちゃん
私達もまだ一緒にいたい。
今の最善を目指して治療をしていくから、
任せてね^^」と伝えました。
.
---
.
2.一番の悩み、食欲はあるのに、
ご飯を食べない理由を聴いていただきました。
.
Sちゃんは、とにかく
「おいしくご飯を食べたい。」
.
ちかさんから
「Sちゃんは、生きるための食事を
したい訳ではないんですよね」と。
.
はっとしました。。
ご飯をあげる時、食べて欲しい!心配!の
思いが強すぎて、生きるために
食べなきゃいけない!にいつの間にか
変わっていました。。 「楽しく食べたい」Sちゃんとしては、
そんなこと望んでいなかったようです。
.
あげているささみや芋類の、
こんな食感が気に入らないなどの
詳細なこともお伝えいただきました。
.
食感もヒントにはなりましたが、
その後、食へのこちらの思い方の変化が
一番大きかったです。
.
✳︎セッション後✳︎
.
食事の仕方を変えました。
今は、家族と一緒に家族のご飯を食べています。
(今までは栄養を取らせなければとシリンジで流し込んでいました)
シリンジも本当に食べない場合を除いて
極力使わないことにしました。
.
人のご飯と同じく、味がしっかり
ついているものが良いようです。
(でも、濃すぎるので口で味を
極力とってあげています)
.
以前は、焦りから手作り食を食べないと!と
思っていましたが、今は大好きなご飯を
好きに食べたら良いよ♪になりました。
(それでも、基本は手作り食です。
何か工夫しないと食べませんが笑)
.
.
病気をしてから日によって食への
こだわりが変わり、試行錯誤の毎日ですが、
以前のような心配もなくなりました。
.
「これはどう。。?
あらーうまいこと出しちゃったー🤣w
じゃあ、こっちは食べる?こうしたら?
食べたーーw(大喜び)」
.
みたいな会話を毎日しています
.
✳︎
.
.
ここ2〜3日でまた下痢が激しいことに
なっていて、今後の副作用や併発した
症状含めていつどうなるかは分かりませんが、
.
心持ちとして、気負いしていたものも楽になり、
スッキリしています。必死な時って冷静に
余裕を持つことは難しくて、こういった
第3者としてちかさんに
入っていただけて、本当に良かったです。
.
今年のお誕生日を迎えられるよう、
また新たに頑張っていきたいと思います。
******************************************
同じシニアさんと暮らしている私も飼い主として
ご飯を食べないのはとても心配です。
私も食べなくなると怖い顔して
「食べて!死んじゃうよ」と言っているようです。
でも自分に置き換えたら
そんなごはん美味しくないし食べたくないですよね。
Sちゃんは生きるためでなく
美味しく楽しく家族みんなで食卓を囲むということを
とても大事に思っていたのです。
それを実践しているご報告から
家族団らんの明るい様子がうかがえ
私もとてもうれしいです。
Sちゃん今年もみんなで「お誕生日会」をしてくださいね。
ご感想ありがとうございました。
.

にほんブログ村



2011年師事する伊東はなん氏からアニマルコミュニケーターの認定を受け
その後の活動が認められ伊東はなん氏が商標登録した
動物対話士®として認められ現在にいたります。
わが子パグのピースの問題行動が動物対話(アニマルコミュニケーション)の
原点だからこそ
問題行動に悩む飼い主さんと同じ目線で一緒に考えていくお手伝いをします。
関西を中心に動物対話セッション(アニマルコミュニケーション)と
飼い主さん自身が自分でわが子と話せるようになる動物対話基礎講座や
ペットロスに特化したうちの子きずなノートワークショップ開催などの
活動をしています。
詳しくは⇒
動物対話(アニマルコミュニケーション)の詳細・お申込みは
あおぞらHolidayへ





.
一緒に話そう。一緒に笑おう。一緒に悩もう。一緒に泣こう。
動物対話士®のこみやちかです!
いつもお読みいただきありがとうございます!

今回対面セッションでお話した方から
素敵な感想をいただきブログ掲載を快諾していただけましたので
みなさんにお伝えさせていただきます。
まずセッションでは最初に私がペットさんときちんと話せているかを
飼い主さんに感じていただく時間として
私がペットさんから感じたことをお話しさせていただく時間があります。
その時に飼い主さんが
しっくりこなければセッション料(事務手数料を引いて)は
お返しするというシステムをとっています。
ご感想にはワンコさんからは感じたものとして
この事前セッションから書いてくださっています。
******************************************
ブランド服を着てそうな良い所のお嬢さん。
(それが浮かずとてもしっくりきている)
品を感じる。優しく穏やか。物分りも良く、
困らせたことはない育てやすい子。
「お散歩という行為」より「花鳥風月を感じる」
ことが好き。季節や風情を感じる言葉がけが好き。
など長いので割愛。
.
(事前セッションは)全くもって(うちの)Sちゃんでした。
ここで散歩拒否の謎も解けました。
その辺りは本当に最初から
信頼していたので問題なくでした
.
✳︎ 続行後 ✳︎
.
肝心の気持ちを聴いていただきました。
長いので、大きくまとめると
Sちゃんの願いは、とにかく
.
1.家族が大切、家族と一緒にいたい。
2.美味しくご飯が食べたい。
というものでした。
.
--
.
1.Sちゃんは今後どうして欲しいのか
聴いていただいたのですが、
.
.
「私は家族の一員だから、
何より家族と一緒にいたい。
みんな一緒が良い。
みんな笑っていて欲しい。」
.
その思いが大きいようでした。
.
(日常でも、一人での撮影は
笑顔なしですが、家族一緒だと必ず
写真も笑顔なんです。。散歩拒否も
家族一緒だと必ず喜んでいくんです。
東京にいる家族一人の帰りも待っているようでした。。。)
.
そして、続けて
.
「まだ一緒にいたい。楽しく食べて
寝てうんちして、一緒にリビングで
寛いでいたい。それが今までの
習慣だったから。
.今後の治療の決断も、信頼している
家族だから家族に任せる。
ただ、手術だったり辛い検査は嫌だよ。」
.
そう言ってくれました。。。
書きながらも涙が・・
.
同じ気持ちであること、本当に安心しました。
まだ一緒にいたいと思ってるよね。。?と
感じながらも、実際は不安でした。
.
こちらからもSちゃんに、
.
「ありがとう、Sちゃん
私達もまだ一緒にいたい。
今の最善を目指して治療をしていくから、
任せてね^^」と伝えました。
.
---
.
2.一番の悩み、食欲はあるのに、
ご飯を食べない理由を聴いていただきました。
.
Sちゃんは、とにかく
「おいしくご飯を食べたい。」
.
ちかさんから
「Sちゃんは、生きるための食事を
したい訳ではないんですよね」と。
.
はっとしました。。
ご飯をあげる時、食べて欲しい!心配!の
思いが強すぎて、生きるために
食べなきゃいけない!にいつの間にか
変わっていました。。 「楽しく食べたい」Sちゃんとしては、
そんなこと望んでいなかったようです。
.
あげているささみや芋類の、
こんな食感が気に入らないなどの
詳細なこともお伝えいただきました。
.
食感もヒントにはなりましたが、
その後、食へのこちらの思い方の変化が
一番大きかったです。
.
✳︎セッション後✳︎
.
食事の仕方を変えました。
今は、家族と一緒に家族のご飯を食べています。
(今までは栄養を取らせなければとシリンジで流し込んでいました)
シリンジも本当に食べない場合を除いて
極力使わないことにしました。
.
人のご飯と同じく、味がしっかり
ついているものが良いようです。
(でも、濃すぎるので口で味を
極力とってあげています)
.
以前は、焦りから手作り食を食べないと!と
思っていましたが、今は大好きなご飯を
好きに食べたら良いよ♪になりました。
(それでも、基本は手作り食です。
何か工夫しないと食べませんが笑)
.
.
病気をしてから日によって食への
こだわりが変わり、試行錯誤の毎日ですが、
以前のような心配もなくなりました。
.
「これはどう。。?
あらーうまいこと出しちゃったー🤣w
じゃあ、こっちは食べる?こうしたら?
食べたーーw(大喜び)」
.
みたいな会話を毎日しています
.
✳︎
.
.
ここ2〜3日でまた下痢が激しいことに
なっていて、今後の副作用や併発した
症状含めていつどうなるかは分かりませんが、
.
心持ちとして、気負いしていたものも楽になり、
スッキリしています。必死な時って冷静に
余裕を持つことは難しくて、こういった
第3者としてちかさんに
入っていただけて、本当に良かったです。
.
今年のお誕生日を迎えられるよう、
また新たに頑張っていきたいと思います。
******************************************
同じシニアさんと暮らしている私も飼い主として
ご飯を食べないのはとても心配です。
私も食べなくなると怖い顔して
「食べて!死んじゃうよ」と言っているようです。
でも自分に置き換えたら
そんなごはん美味しくないし食べたくないですよね。
Sちゃんは生きるためでなく
美味しく楽しく家族みんなで食卓を囲むということを
とても大事に思っていたのです。
それを実践しているご報告から
家族団らんの明るい様子がうかがえ
私もとてもうれしいです。
Sちゃん今年もみんなで「お誕生日会」をしてくださいね。
ご感想ありがとうございました。
.

にほんブログ村










2011年師事する伊東はなん氏からアニマルコミュニケーターの認定を受け
その後の活動が認められ伊東はなん氏が商標登録した
動物対話士®として認められ現在にいたります。
わが子パグのピースの問題行動が動物対話(アニマルコミュニケーション)の
原点だからこそ
問題行動に悩む飼い主さんと同じ目線で一緒に考えていくお手伝いをします。
関西を中心に動物対話セッション(アニマルコミュニケーション)と
飼い主さん自身が自分でわが子と話せるようになる動物対話基礎講座や
ペットロスに特化したうちの子きずなノートワークショップ開催などの
活動をしています。
詳しくは⇒
動物対話(アニマルコミュニケーション)の詳細・お申込みは
あおぞらHolidayへ












.
スポンサーサイト