ペットさんのお骨どうしたらいい?

関西を中心にペットちゃんの愛ある言葉お届けしている
動物対話士®のこみやちかです!

今日もお読みいただきありがとうございます。



ペットロス症候群 アニマルコミュニケーター



エンジェルさんのセッションでは
生まれ変わりのことをよく質問されますと
以前のブログでもお話ししましたが
http://skyholiday2011.blog28.fc2.com/blog-entry-511.html
お骨のこともよく聞かれるんですよね。

人と同じように火葬して
お骨あげして持って帰ってきて
その次は・・・・どうしよう・・・

決まりはありません。
家に置きつつ供養するのもあり。
お墓に入れて供養するのもあり。
基本的に飼い主さんの気持ちと飼い主さんの望む形がベストです。

今は人も
お墓に入る人
納骨堂に入る人
合祀でお寺に入る人
グレーゾーンだけど散骨する人
本当に多種多様です。

ペットさん自身に聞いてみても
「お母さんのいいようにすれば~」というような
答がかえってくることが多いです。

我が家も人間たちはこうしてほしいということはきめてあり
残された家族にちゃんと文字に残しておかなきゃなと
思っていますが
我が家の看板犬パグのピース10歳のことは
私たちの思いとピースの思いをまだ摺合せはしてないのです。


日常のことはよく話すけど
家族と改まってする話って・・なかなかできませんよね~

きっとあなたもそうでしょう?
「うちの子きずなノートワークショップ」は
うちの子が逝ってしまう時を考えるワークショップです。
でも悲しむ時間ではありません。心を作る時間です。
ワークショップを
改めて話すきっかけにしてほしいなって思います。
「ねぇ。今日お母さんね。
こんなワークショップ参加してきてん。〇〇ちゃんはどう思ってるか聞きたいな」
もちろんうちの家族もきちんと意見を摺合せないとね。

今月は23日月曜の京都で開催予定です。
http://skyholiday2011.blog28.fc2.com/blog-entry-505.html



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2011年師事する伊東はなん氏からアニマルコミュニケーターの認定を受け
その後の活動が認められ伊東はなん氏が商標登録した
動物対話士®として認められ現在にいたります。

わが子パグのピースの問題行動が動物対話(アニマルコミュニケーション)の
原点だからこそ
問題行動に悩む飼い主さんと同じ目線で一緒に考えていくお手伝いをします。


関西を中心に動物対話セッション(アニマルコミュニケーション)と
飼い主さん自身が自分でわが子と話せるようになる動物対話基礎講座や
ペットロスに特化したうちの子きずなノートワークショップ開催などの
活動をしています。

詳しくは⇒
動物対話(アニマルコミュニケーション)の詳細・お申込みは
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初盆特別セッションを終えて・・・

京都を中心にペットちゃんの愛ある言葉お届けしている
動物対話士(R)のこみやちかです!

今月はうちの子と仲良くなるツールとして
うちの子のご飯について学ぶ「ペットの為の手作りぷち講座」も8月30日に開講します
詳しくは⇒http://skyholiday2011.blog28.fc2.com/blog-entry-376.html


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今日のセッションで
初盆特別セッションがすべて終了しました。
お申込みいただきセッションを受けていただいた方ありがとうございました。

ペットさんが教えてくれる生前の好きなこと
楽しかったことをもとにご家族と一緒に生前の思い出話をしたり
治療方針についてとても大人な対応してくれたり
こんなに早く逝ってしまった理由を教えてくれたりと
「大丈夫!大丈夫」を繰り返すペットさん
自分の死を持って教えたかったことを伝えてくれたり
ペットさんから届く声はどれもご家族への愛にあふれていました。


ペットさんから届く声に「これで一区切りつけられます」
「悲しいけど前に進めそうです」と言った言葉にペットさんたちに
ペットさんはとても喜んでいます。

ペットロスにならないためにも
うちの子が何を思っているのか
日頃からたくさんうちの子とお話ししてください。

飼い主として何ができるのか。何をしてあげたいのか。
ペットさんたちは何を望んでいるのか
うちの子ちゃんと知っていてください。

今回のセッションはどれも私もとても貴重な時間をご一緒させていただいた気持ちです。

「みんなが泣いてるのを見るのはつらいから・・私はもう大丈夫だから。
でも忘れないでね。ずっと思い出してね」




※※
今月の動物対話基礎講座は
8月25日(木)26日(金)の二日間です。
お申込みは⇒
http://form1.fc2.com/form/?id=955850

そして無料メールマガジン「動物対話士こみやちかのひとりごと」の登録こちらから
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【セッションの感想】亡くなった保護猫ちゃん

京都を中心にペットちゃんの愛ある言葉お届けしている
動物対話士(R)のこみやちかです!

先日セッションさせていただいた飼い主さんから
うれしい感想をいただきました。
ブログに掲載してもよいと快諾いただきましたので
載せさせていただきます。
まだおつらい中にもかかわらずご連絡ありがとうございました。



今回、亡くなった猫の言葉を伝えてもらいました。

死んでしまった動物との会話って、
それこそ、目に見えない雲の上の何かと
話しているような、
掴みたいのに掴めない‥
漠然とした、ふわふわとした感じに思っていたのですが、

実際に、ちかさんを通して
うちの子の言葉を伝えてもらったら、

「漠然と」どころか「しっかり目の前で」
ちかさん、うちの子、私の3人で話をしているかのような、
とても具体的で地に足の付いた、
しっかりとした会話を
させてもらうことができました。

うちの子は小さいうちに亡くなったので
まだ言葉が発達していなくて、
主にイメージで思いを伝えてきていたようなのですが、
保護した子だったので
どのようにして捨てられてしまったのかや、
感じていたことなど‥
ちかさんがきちんと間を繋いで
具体的に通訳してくれるので、
イメージからでも十分、わかりました。

また、助けてあげられなかったことを
ずっと後悔していたのですけど、
うちの子の言葉にも、
それを伝えてくださるちかさんの温かい言葉にも
随分と元気付けられて、
最初、悲しい涙だったのが
お話しの終わるころには
次に進む、喜びの涙に変わっていました。

うちの子とお話しさせてもらえて、
その言葉を伝えてくださったのがちかさんで、
本当に、良かったと思っています。

目の前のペットちゃんと飼い主さんに
どちらにも偏ることなく平等に
寄り添うことのできる、
そして、「どうしていけばいいか」を見つけ出し、
提案して、解決に導いていけるちかさん、
とても素晴らしいと思います。

今回は亡くなってしまった子の件で
お世話にならせていただきましたが、
まだ、猫が2匹と犬が1匹いてるので、
困ったことのあった時には
迷わず、ちかさんを頼らせていただくつもりです。

今回は、心のこもった温かいセッションを
本当に、ありがとうございました!

心から、感謝しています。



亡くなった猫ちゃんなので目の前にいる子とお話ししましょう!とはまた違った局面
いわゆるテレパシーやスピリチュアル感が満載になりがちなセッションですが
そのセッションを「地に足がついたセッションをありがとうございました」と
スピリチュアル感を前面にださない私のセッションにとって
最大限の褒め言葉をいただいたような感想をいただき
本当にありがとうございました。

これからも現実をしっかり見つめるセッションを心がけて行きたいと思っています!
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肉体があってもなくてもママ思いのふたり【#33 エンジェルわんこKちゃんとのセッション】

今回はなくなってまだ日も浅い女の子ワンコKちゃんと
お話しさせてもらいました。飼い主さんとのメールのやりとりで
残された同居犬くんともお話しもさせてもらいたいという思いが
私の中にあり、同居犬さんを交えてのお話しになりました。

<性格・雰囲気>

はずかしがりやさん
わ「今、お話ししても大丈夫?
お母さんがお話しききたいって
お話してくれる?」
そう話しかけても
どこかに隠れていいるようでなかなか返事がないので
ちょっと待ってみる
とってもおっとりしたお嬢様タイプ

<飼い主さんの感想>
ドックランなどに行くと知らない人にも進んで挨拶にいって
頭を撫でてもらうのが 好きな子でした。性格は社交的で気分やさんでした。
いつも私の足下についてあるいて「何かちょうだい」と目で訴えていました。(笑)
時にはおもちゃを結構激しく振り回していました。
どちらかといえば おてんばさんでした。ちかさんには
よそ行きできてくれたのでしょうか (笑)


<すごうれしい時にある行動をとります。どんな行動でしょうか?>
わ「まだママのそばにいた時のこと聞いていい?」
わ「うれしいときはどんなふうに喜んでた?」

言葉ではなくイメージで伝わってきたのは
しっぽをおっかけてくるくる回る感じ

うれしくてじっとしてられないと言った感情が
伝わってきます。

わ「どんな時が一番うれしかった?」

キ「お母さん帰ってきたとき。何かもらえるとき」
わ「食べ物?」
キ「うん。」
イメージで伝わってきたのは、白いもの。パンかな?!
わ「それ大好きだったんだ?」
キ「うん」

<飼い主さんの感想>
そのとおりです。顔をあげて私の顔をみながら、
うれしそうにくるく回ってくれていました。
白いもの?パンはあまりあげてなかったので 
ご飯・チーズ・ササミ・ちくわ・たまにマクドのソーセージマフィンのパンを
あげていたのですが・・・


<座り方に特徴があります。どんな座り方でしょうか?>

わ「これもこちらにいたときのことなんだけど
Kちゃん座ってるときの様子みせてくれない?」

後ろ脚をだらんとなげだし その外側にまえあし
後ろ脚を前足で挟むような感じ。
わ「その座り方かわいいね!」
ちょっと得意げ

<飼い主さんの感想>
そのとおりです。びっくりです。



<Kちゃん苦しくない?さびしくない? 
ママに会いに来てくれているのかな?>

わ「これからは今のことききたいの。今はどんな感じ?」
K「のんびりしてる・・・」
わ「なにもせず、のんびりしてるの?」
K「うん。なんかぼーっとしてるかんじ」
わ「そっか。痛いとことはない?」
K「もうないよ~だって体ないもん・・」
わ「そっかそうだね」
わ「ひとり?」
K「うん。今はひとり」

わ「さびしくない?」
K「全然。なんか静かでいい」
わ「そこどんなところ?」
K「え~っとね。。。。広くて静かでなかなか快適」
Kちゃんのいうように 広い草原みたいなところで
とても静かな空間のイメージが伝わってきました

ここでのんびり過ごしてる様子です

わ「ママのところに会いに行ったりするの?」
K「今はまだできない」
わ「なんで?」
K「まだここに来たばかりだから、ここにいなきゃいけないの」
わ「そっか~そういうもんなんだね」
今は、その場所でゆっくり毎日寝てるような感じで
のんびり魂を休めてるといった感じで
あまりうろうろしてはいけないのか、できないのか?と
行った感じがしました。

K「まだしばらくはここでお休みしてるの」


<Kちゃん ママにメッセージをもらえるかな? 
生まれ変わったらまた会えるかな? >

わ「Kちゃん、ママだいぶさびしがってるみたいだけど・・・」
K「そう。。それは見てた。もう仕方ないのに・・・」
わ「うん。でもKちゃんいなくなったから仕方ないよ・・
ママもさびしいし辛いし・・・」
K「でもいつまでも泣いてたら、私も辛い・・・・ もう何もしてあげられないし」

K「そっちにいるときはわからなかったけど
当然だと思ってたけど(かわいがってもらうことが)
Sくんもいるんだって今気が付いた」

わ「そうだよね・・・・今、Sくんはどう思ってるのなか?
キ「Sくんも悲しんでるママみてるの辛いと思うよ」

このとき、一緒に開いてたSくんの写真から
S「僕じゃダメなんだ・・・」という声が
わ「なんでダメなの?」
S「僕ではダメなんだ。。。Kちゃんでないと・・」
わ「そんなことないよ」
S「そうなんだよ」
Sくんからちょっと自分では何もしてあげられないという
何をしてもダメだというような
あきらめの境地のような言葉が・・・・

ふたりとも、悲しむママに
「何もしてあげられない」と
困惑というか、思い悩んでるというか。。。

わ「Kちゃん、ママにどうしてほしいの?」
K「私がいたとき、私にしてくれたようにSくんにもしてあげて
Sくんには色々気が付かなくてごめんって・・・」

Kちゃんは天使ちゃんになって
今までみえなかったものが見えるようになって
ちょっと反省してるようにも見えました

わ「またママのところに生まれ変わってやってくるかわかる?」
S「まだそんなことまでわからない!今はとにかく
 ゆくりお休みして また勉強して・・・」
Kちゃんの言葉とおりなら
生まれ変わり云々に関してはまだ考えるのは早いようですね

それとSくんから伝わってきた感情で
「悲しいのはママだけじゃない!僕だってちゃんと悲しいんだ」って
一緒に暮らしてたKちゃんがいなくなったことで
同じように悲しんでいる様子が伝わってきました
Sくんと悲しみを共有してあげることも大事かと思います

Kちゃんが言うように、Kちゃんの面影を感じつつ
これからはSくんと一緒に生活していかれたらどうかと思います
それがKちゃんの供養にもなるのではないかという
印象を受けました。

わ「Kちゃん、最後にママに伝えたいことある?」

K「もう私はいないってことちゃんと感じて(わかって)
いつまでも思ってたってもう仕方ないんだから!」

今まで、話してたのと違うちょっときつめの口調の言葉が
届いてびっくりしましたが
たぶん、Kちゃんの叱咤激励の意味もあるのかもしれませんね。

Sくんにも聞いてみました
「Sくん、お母さんに何か伝えたいことある?」
「早く、ママが前のようになってくれたらいいなって
僕にもできることがあったら言ってって」
Sくんのこの遠慮がちな言葉に、ちょっと私が泣きそうになってしまいました。。
「Sくんにもきっといっぱいできることあるよ!
Kちゃんの分まで、ママに甘えて一緒に遊ぼうね」

Sくんはとても控えめな子だけど
今の状況をしっかりわかっています。
いっぱい話しかけてぎゅーっと抱きしめて
てあげてください

Kちゃんも最初はなかなかお話ししてくれませでしたが
終わってみれば、きちんと自分のいいたいことや
伝えたいことを言ってくれたような気がします

KちゃんもSくんも
今の●●さまの状況を心配してるということを
忘れず、これからSくんと仲良く暮らして行かれたら
いいなぁと思いました

二人の気持ちがひしひしと伝わってきて
とても暖かい気持ちになったのと
とてもいいセッションを経験させていただきました
本当にありがとうございます

<飼い主さんの感想>
Kちゃん今は、一人でのんびりしてるんだね。
痛くなくて静かで快適なところで休んでるんだね。
さびしくないの問いに「全然」は、
少し寂しさを感じましたがKの前向きさが感じられて私も
見習わないとと思いました。 
ママは、いつもそばにいてくれてると思ってお話をしたり、
なでる真似をしたりしていました。この行動がSを不安に
させていたんだと反省しています。
今、Sは私が仕事に行っている以外は、
いつも一緒、トイレの中まで、たくさん話しかけ
Sも悲しいよねってごめんねって謝りました。
昨日、私の母が久しぶりに家に来てSの顔が変わったといいました。
Kがいた頃Sは私が抱いてもすぐにすりぬけて
抱かせてくれませんでしたが
今は自分から私の膝の上に乗ってくるようになりました。
Sは私のためにKの真似をしてくれています。
座り方も最近Kの座り方、
舌を少しだしたまま今日の朝はKの服をくわえて着せてと持ってきました。
今も着ています。
私の為にと思うととてもいとおしくSはSのままでいいんだよって
心から伝えていこうと思います。
正直ちかさんの文を読み終えたとき言葉がでず、
放心状態になってしまいました。
Kの「仕方がない」という言葉がとても
切なく感じ「もう私はいないってことちゃんと感じて、
いつまでも思ってたってもう仕方ないんだから」と言うことばに絶句してしまいました。
私が仕事に行く前と帰ってくると膝の上にすぐにのってくるK
「何かちょうだい」攻撃、甘えん坊の赤ちゃんの様だったのに、
Sのことを考えて言ってくれてるのだろうとわかっています。
頭の中でこの三日間Sに対しての申し訳なさと
Kの言葉に「そうだよね。そうだよね。」と自分に言い聞かせてました。
朝と昼にみていたビデオも見るのをやめようと思いましたが
昨日の昼休みに悲しみが押し寄せてきて少しだけみました。
徐々にですが無理のないように減らして行こうと思います。
朝と晩にK般若心経をあげています。
その横には、いつもSがいてくれています
ちかさん、KのセッションとSの言葉を届けて頂いてありがとうございました。
感謝で一杯です。これで一歩前に進んでいけそうです。



<後記>
本来ならエンジェルちゃんだけとのお話しさせてもらう予定が
同居犬さんとも!という私の思いは、セッションさせていただいて
同居犬さんが伝えたい強い気持ちがあったからだとわかりました。

Kちゃん、Sくんともが双方を心配し
ママさんを心配し・・・ワンちゃんにもこんなにもしっかりした
思いがあるんだと、びっくりしました。

ママさんにも色々な思いがあると思いますが
心配してくれるKちゃん、S君のためにも
早く元気になっていただきたいと思っています。




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ママはあなたに出会って救われたんだよ。【#25 エンジェルわんこくんのセッションレポ】

色々複雑な経緯を経て
飼い主さんのところに来て、逝ってしまったワンくん
飼い主さんの心にはたくさんのもやもやがあるように感じ
こちらも事前に確認してセッションをさせていただきました。

<雰囲気・性格>
おとなしくてあまり自己主張をしないタイプの感じがしました。
話し方もとても温和そう。とても優しい子ですね
いっぱう甘え上手なところも・・

<飼い主さんの感想>
自己主張しないというより、相手を選ぶのが非常に上手です。
基本的には穏和で甘えん坊ですね。



<初めて会ったときのこと覚えてる?>
○「ずっと知ってた(小さいころから)」
わ「どこで知ってたの?」
○「ずっと知ってた」

その言葉だけで、最初にあったということは
あまり覚えてないのか映像もでてきません。
イメージ的には近所にいたという感じが伝わってきました

<飼い主さんの感想>
もしかしたら、私とこの子の話が噛み合っていないかもしれません。
出会いがややこしいもので、いつが初めてなのか○は分からなかったかも‥
答え合わせの質問にならなかったかもしれないです。ごめんなさい。

出会いはこの子が4才の頃なので、小さい頃から、
というより、若い頃から、という感じでしょうか。

うちに来たときを初めて
だとすれば、それ以前から知っていた、というのは間違いありません。

近所にいた時期もありましたが、出会いから1年ほどです。
それから数年間は県外でしたが、
必ず月1は会いに行っていたので、よく来る人、
という風に認識していたかもしれません。



<前に世話してくれていた人について>
わ「前に○くんのお世話してくれてた人ってどんな人?」
○「おばぁちゃんと一緒にいた」
わ「おばあちゃん?!」
○「おばあちゃんいなくなって・・・」
わ「それでそこに来たの?」
○「うん」
わ「そのおばあちゃんところには、小さいころだけいたの?」
○「結構大きくなってからもいた」

あとは◎◎さまとお散歩で会ってたのか?一緒にお散歩してたのか?の
お散歩のイメージ伝わってきました

<飼い主さんの感想>
これもすみませんが、私の情報不足というか、
噛み合っていないかもしれません。すみません。
おばあさんのことは知りません。

近所にいた時期はほぼ毎日、
私が世話をしていましたので、
その中でも特に散歩が印象強いのかもしれませんね。



<うちに来る前、私のことどう思ってた?離れてるときも覚えてた?>
メールを見ながら、順番に質問していくスタイルでセッションしていますので
この質問を見る前に、初めてあったときのことを質問してて
この質問をみて「ずっと知ってた」っていう言葉が先にでてきていてびっくりしました。

わ「前は、ママのことどう思ってた?」
(○くんもママと呼んでる感じは受けないのですが、便宜上ママとしてあります)
○「やさしいお姉さん」
毎日のように会っていて、ニコニコ近づいてくる様子を見せてくれました


わ「そこのおうちに来てからは?」
○「一緒だよ。本当にやさしくて大事にされて」

わ「離れてるときもママのこと覚えてた?これは○くんがどっか行ってたの?」
○「○は家にいたよ」
わ「そっか~ママがいなかったんだ。そのときママのこと覚えてた?」
○「もちろん!(きっぱり。忘れるわけがないといった風)」

<飼い主さんの感想>
毎日のように会う、というのは、近所にいた時期のことだと思います。
この子は私の姿を見つけると誰を見るよりも喜んでくれたので、
可愛くて嬉しくて、私もいつも笑っていたと思います。

私の「離れていたとき」は、○がうちに来る前の県外にいた頃のことだったのですが、
○がいう「うちにいたよ」は前の場所かな‥?
○がうちにいて私がいない、というのは普段の仕事に出る以外はなかったです。



<伝えたいこと、伝えたかったこと>

○くんからも急に逝ってしまったイメージが伝わってきました。

○「もう何も気にしなくていいよ」
◎◎さまに○くんの死に対して何か心にひっかかってることがあるのでしょうか?!

○「僕は僕で決めて逝ったんだから・・・悲しんでるのを見るのは辛い
  全部忘れてほしくはないけど、思い出すのは時々でいい・・・」

○「いろいろよくしてもらったよ。」
わ「どんなこと?」
○「お散歩行って、ごはん食べて、お風呂入って・・・」
わ「ふつうの毎日が楽しかったんだね。」
○「うん。十分幸せだった。だからもういいよ」
体をきれいにしてもらうのがとっても好きでうれしかったと
イメージで伝えてくれました


わ「ママがね『私はあなたたちと出会って救われたこと、
あなたたちのために生きると決めていて、
全身全霊をかけて守っていくと決めていたこと』
って伝えてほしいって。
○くんや○○くんがいなくなってたまらないんだと思うよ」

○「それはわかる。でももう僕たちはそちらにはいない。
 いないんだから自分を大切にしてって伝えて」

わ「わかったよ。伝えておくね」
  今は○○くんと一緒にいるの?」
○「あまり一緒じゃない」
○くんんはひとりうろうろトコトコ歩いてるイメージ。
そのときにたまたま会うのか?!って感じを受け取りました。
どちらもあまり干渉しあわない感じで、
それは生きてるころから変わらない関係のような
感じを伝えてくれました


あと最後に
○「今はどこも痛くないし、寒くも暑くもなくとっても快適
もうなんにも心配いらないからって伝えておいて」
わ「わかった。伝えておくよ」

○くん○○くん、おふたりと話をさせてもらって
ふたりとも共通することは「もういいから。もう大丈夫だから」って
◎◎さまにとって、ふたりの死はとてもつらいものだったでしょうが
ふたりとも同じように心配してますよ。
ふたりと話させてもらって、守られてるのは◎◎さまのような
気がしました。

○くんの気持ちをちゃんとお伝えできたか
私の今の精いっぱいの力で○くんの気持ちお伝えしたつもりですが
いかかでしょうか?

話していて、ふたりの優しさがじかに感じられるようで
とても暖かい気持ちになり、
こんなに飼い主さんのことを思ってるんだと
認識させていただきました。
とてもいい勉強させていただきました。

<飼い主さんの感想>

○は自分で決めて逝った、というのは、どうしてか聞きたかったです。

確かに体を拭かれるのが好きで、うちに来る前から、多分わざと?汚くなるようなことをする子でした。

1人でウロウロ、してますね(笑)それがこの子らしいです。
2人が成犬になってから一緒に暮らし始めたので、
仲良く遊ぶこともなかったし、特に○は○○に興味なしでした。
たまに意地悪というか、○が○○にからかわれたりしてるくらいで、
お互い我関せずな感じでした。
でも一人でウロウロということは、他に仲良しさんはいないのかな?

もう何も心配いらないなんて、
いつまでも子どもみたいだった○が言うなんて、
私もよっぽど心配されてるんですね。
立場が逆転してしまってるようです。



<後記>
この子も残された飼い主さんを非常に心配してる様子が
伝わってきて、胸が熱くなりました。
逝ってしまったほう、残されたほう
必ず温度差はあるものです。
でもこんなにも残された飼い主さんを
心配してるなんて、けなげです。

飼い主さんも胸に抱える悲しみ喪失感
たくさんあるかと思いますが
肉体はないものの、お空で逝ってしまった子たちが見ています。
私が逝ってしまった子たちの声を届けたことで
どうか少しでも早く心が軽くなりますように
お祈りしています




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プロフィール

chika60

名前;こみや ちか
活動拠点;京都&オンライン


★動物対話士(R)(アニマルコミュニケーター)


★現代霊気マスター

★ホリスティックケアカウンセラー

★愛玩動物飼養管理士2級

★魔法の質問キッズインストラクター

★ペット食育士2級

★動物取扱業;京都市登録第130005号<訓練>

我が家のペットちゃんは
パグの女の子ピース11歳


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